環境マネジメントシステム 外部審査の評価基準と対応

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ページ番号1005801  更新日 2020年1月25日

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外部審査の評価基準と対応

改善指摘事項 カテゴリーA

  1. システム要求項目に関する手順の構築が完全に欠落している場合
  2. 要求事項に関する手順が全く機能していない場合
  3. カテゴリーBであっても、類似の改善指摘事項が組織全体に存在する場合及び/又は特定の項目に集中している場合
  4. 法規制の違反が繰り返されそれがEMSの欠陥によるものと判断される場合
  5. 明らかに著しい環境影響があり、組織が管理できるにも係わらず、環境側面に取り上げられていない場合

対応 組織の責任者、管理責任者の方と以後の審査の進め方について協議となる (場合によっては、審査中断になります)

改善指摘事項 カテゴリーB

改善指摘事項カテゴリーAの各項目に関して、

  • 一部に若干の欠落がある場合。
  • 一部実施が不十分である場合。

対応 審査中に是正措置をとる必要は無く、原則として30日以内に是正処置計画書を提出する。是正処置の結果は次回の定期(更新)審査で確認をうける

ストロングポイント

環境マネジメントシステムにおける構築状況、実施状況、改善効果等で特筆すべき秀逸な事項。

グットポイント

環境マネジメントシステムにおける構築状況、実施状況、改善効果等でストロングポイントに次いで秀逸な事項。

改善の機会

企業/組織体の活動の中で、審査員の経験上、改善したほうが良いと判断されたもの。

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このページに関するお問い合わせ

資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
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