板橋区ウクライナ避難民に対する支援
1 相談窓口
板橋区板橋二丁目66番1号 板橋区役所本庁舎8階
区民文化部文化・国際交流課 文化・国際交流係 (3579)2018
2 開設日
令和4年4月26日(火曜日)から
3 相談時間
月曜日から金曜日(祝日を除く)午前9時から午後5時まで
4 対応言語
ウクライナ語、ロシア語、英語、やさしい日本語
(ウクライナ語とロシア語での窓口相談は、音声通訳機及び電話通訳を介して対応します。電話による問い合わせは英語のみ対応します。)
5 対象者
ウクライナから避難してきた人又はその家族、身元保証人など
6 支援体制
国や東京都、企業などの支援策を含め、ウクライナ避難民の支援に関する情報を集約し、相談内容に応じた支援をワンストップ窓口で実施していきます。
(1)ワンストップ窓口における支援
- 通訳機や電話通訳をつかって相談ができます
- 避難民を把握しお手紙を送ります
- 情報の集約・提供:ウクライナ避難民に必要な情報をホームページに掲載したり、個別にメールでやり取りをして区役所の手続きなどを教えたりします。
(2)住まいに関する支援
- 住居の提供(板橋区内にある都営住宅への入居相談先をご案内します。)
(3)生活支援
- ホームビジット事業(財団):日本人が、日本での暮らしを教えます。例えば…買い物、交通機関の乗り方、ごみ出しなどを教えたり、一緒に食事をしたりできます。
- 区立体育施設個人利用料金全額免除:区立のスポーツジムは、ウクライナ避難民であることの証明書を提示すれば無料で使えます。
- 新型コロナウイルスワクチンの接種券発行サポート(海外での接種歴を登録し、接種券を発行支援)
- 食料品の提供:生活が大変なことを相談しにくると、食料品が受け取れます。(お米やレトルト食品などの保存食)
(4)言葉に関する支援
- 音声通訳機の貸与による生活支援
- 各窓口での3者間電話通訳対応
- 語学ボランティアによる翻訳・通訳支援(財団)
- 日本語教室の受け入れ(財団)
(5)子育て・教育支援
- 保育園の受け入れ(利用料免除)
- 区立幼稚園の受け入れ(利用料免除)
- 小・中学校の受け入れ、近隣の日本語学級の受け入れ、スクールカウンセラー
- 派遣、学校生活支援員の派遣要件の緩和
- 就学援助の基準緩和
- あいキッズの受け入れ
- 子どもへの絵本プレゼント
- 児童手当の案内
- 子ども食堂(子どもたちに無料もしくは低額の食事の提供を行なう。集まった子どもとスタッフとの交流など、こどもの居場所を提供する場所です。)紹介
(6)就労支援
- いたばし生活仕事サポートセンターにおける就労支援
- テキスト「はたらくための日本語」(全7冊)配付
- ハローワーク(公共職業安定所)、東京外国人雇用サービスセンター案内
そのほか、区民に提供しているサービス(施設の利用や各種健(検)診、相談など)を実施していきます。
新たな支援策が新たに出てきた場合は、追加していきます。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
区民文化部 文化・国際交流課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2018 ファクス:03-3579-2046
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