東京2020大会を契機としたまちづくり

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とし、大会終了後も見据えてレガシー（遺産）として引き継いでいく施策を展開します。

【施策展開1】大会の成功に向けた機運醸成とトップアスリートとの連携

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運の醸成や地元アスリートの育成支援などに取り組みます。

【施策展開2】スポーツに親しむ環境づくりと健康づくりの推進

スポーツを通じた健康づくりや障がい者スポーツの推進など、スポーツを身近に感じ、健康増進に資する環境を整備します。

【施策展開3】ナショナルトレーニングセンター（NTC）周辺におけるにぎわいの創出

都営三田線からナショナルトレーニングセンターに至るアクセスの沿道を中心に、まちににぎわいを創出します。

【施策展開4】訪れた人が安心して快適に回遊できる品格ある都市づくりとユニバーサルデザインの推進

駅周辺や商店街を中心とした快適で魅力あるまちづくり、美しいまちなみ景観の推進、ユニバーサルデザインのまちづくりなどに取り組みます。

【施策展開5】もてなしの心によるまちの魅力創造・発信

ボランティアの養成やイベント開催など、区を訪れる方々への「もてなしの心」による環境づくりや、国内外の都市とのさらなる交流促進などに取り組みます。

【施策展開6】オリンピック・パラリンピック教育の推進

児童・生徒の発達段階に応じたオリンピック・パラリンピックの理解促進やバランスのとれた体づくり、英語教育の充実など、国際理解教育を推進します。