災害時のオーラルケア

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ページ番号1060945  更新日 2026年3月12日

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知っていますか?防災とオーラルケアのこと

災害グッズにオーラルケア用品を

災害が起こると、口の中はどうなるか?

災害時に水道が出なくなるイラスト

災害では、水や電気といったライフラインが止まるおそれが
あります。
ライフラインが止まると、うがいに使用する水が
十分に確保できなくなります。
水が使用できないために歯みがきを控えてしまうと
口の中で細菌が増え、その結果口の中の細菌が全身をめぐり、
誤嚥性肺炎や感染症を引き起こします。

避難所では、甘い食事やお菓子が提供されることも多いため、
普段よりむし歯や歯周病が進行しやすい条件がそろっています。

オーラルケア用品は、避難所ですぐにお渡しできません

非常用持ち出し袋のイラスト

板橋区では、避難所でオーラルケア用品を常備できていません。

避難所で歯磨きをしようと思っても、すぐに歯ブラシを手元にお渡しすることができないのが現状です。

使い慣れたオーラルケア用品を、災害用にぜひご準備ください。

オーラルケア用品・非常持出品チェックリスト
  品名 補足
歯ブラシ 世帯の人数分あると安心です。
歯と歯の間を掃除する道具(デンタルフロス、歯間ブラシ)  
デンタルリンス(洗口液) 水が出ないときも、口をゆすぐことができます。
口腔ケア用ウェットティッシュ

水や歯ブラシが手に入らないときも、指に巻いて使用すれば歯みがきの代わりにもなります。

ハミガキ粉  

入れ歯ケース(入れ歯を使用している方)

入れ歯を洗わないでいると、細菌が繁殖します。洗い終わった入れ歯を清潔に保つために、ケースを用意しましょう。

いつものお口のケアは、災害時にも役立ちます

災害のために、今からできる3つのこと

うがいの水はペットボトルのキャップ2杯分で足りることを説明するイラスト

うがいの水は少なくしましょう

歯をみがいた後のうがいに使う水は、実はペットボトルのキャップ2杯分(約15 ml)で足ります。

むし歯を予防するフッ化物は、口の中に長くとどめることで効果を発揮しますが、
多量の水で何度もゆすいでしまうと、口の中に残るフッ化物の量が少なくなってしまいます。

水が思うように使えない災害時に備え、普段から少量の水でゆすぐことに慣れておきましょう。

口の中の細菌の数を減らしましょう

入れ歯のイラスト

口の中の細菌が多いと、むし歯や歯周病が進行しやすくなり、
誤嚥性肺炎など全身の病気にもかかりやすくなります。

避難所でインフルエンザといった感染症にかからないようにするためにも、
歯みがきだけでなく、歯と歯の間や入れ歯の清掃をすることで、
少しでも口の中の細菌を減らしましょう。

口の筋肉をきたえましょう

頬を左右に膨らませる体操をする人のイラスト

避難所や仮設住宅での生活では、周りの人とコミュニケーションを取る機会が減少しがちです。

普段の会話やお口の体操で、口の筋肉の衰え(オーラルフレイル)を予防していきましょう。

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健康生きがい部 健康推進課 健康づくり・女性保健係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2727 ファクス:03-3962-7834
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