3 区民サービス継続に向けた取組(令和3年1月から12月)

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ページ番号1039301 

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このページは、令和3年1月から12月までに実施された取組のうち、主にホームページなどで公開された情報を中心に、アーカイブとして掲載しています。
最新情報につきましては、「新型コロナウイルス感染症に関する最新情報」をご確認ください。

1 区施設の休館や利用休止、再開

令和3年1月6日、第18回健康危機管理本部会議において、東京都が緊急事態宣言に先行して公表した「緊急事態行動」に伴い、区の主な施設の運営方針を、下記の一覧のとおり取りまとめた。なお、開館する施設においては、感染防止対策の徹底を図る。また、重篤化率の高い高齢者を対象とした施設については、原則休館とする。 緊急事態宣言発出後、東京都の休業要請があった場合は、速やかに休館とする。

2 生活に困窮されている方に対する相談対応

生活に困窮されている方の年末年始特別電話相談の実施結果について

板橋・赤塚・志村の3福祉事務所の合同で、令和2年12月29日(火曜日)から令和3年1月3日(日曜日)の年末年始期間について、新型コロナウイルス感染症の影響などにより生活に困窮している方に対応するため、年末年始特別電話相談を実施した。

生活に困窮されている方の大型連休特別電話相談の実施結果

生活支援課、板橋・赤塚・志村福祉事務所では、大型連休期間中の令和3年5月3日(月曜日)から5日(水曜日)について、新型コロナウイルス感染症の影響などにより生活に困窮している方に対応するため、大型連休特別電話相談を実施した。

令和3年12月27日、12月30日、令和4年1月2日 コロナ禍における生活困窮者のための年末年始電話相談を実施

「業績悪化を理由に解雇を言い渡された」「収入が半減し、生活ができない」など、新型コロナウイルスの感染拡大は、くらしを直撃している。そこで、年末年始の期間においても、悩みを抱えている区民が孤立してしまうことがないよう電話相談を実施し、生活の悩みごとや心配ごとについて話を伺い、問題解決方法を本人と一緒に継続的に考えていく。緊急を要する対応が必要と判断した場合には、個別に必要な支援する体制を準備した。

 

3 小中学校における対応

令和3年1月6日 和牛肉等の学校給食提供及び食育推進事業の実施について

板橋区では参加を希望した区立小中学校、計71校において実施期間中に各月1回、1人当たり50グラムを上限として和牛肉等を使用した学校給食を提供する。使用する和牛肉等の総重量は3,344キログラム、提供する食数は約69,000食となる。期間は令和3年1月6日(水曜日)から2月15日(月曜日)まで。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うインバウンド需要の減少や輸出の停滞により、食肉の在庫が大幅に増加するなど深刻な影響が出ている。このような状況を改善するため、国の事業を活用し、東京都が実施している「和牛肉の学校給食提供及び食育推進事業」に板橋区が参加し、生産者の支援を行う。提供される食肉は、どれもA4またはA5格付国産の和牛肉等の「切り落としまたは挽き肉(600から800円相当/100グラム)」。

国産の和牛肉等を学校給食で使用することを通じて、子どもたちに新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けている生産者への支援に繋がるという教育を行うとともに、家庭での需要喚起等を図る。

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