3 区民サービス継続に向けた取組(令和4年1月から12月)

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ページ番号1045798 

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このページは、令和4年1月から12月までに実施された取組のうち、主にホームページなどで公開された情報を中心に、アーカイブとして掲載しています。
過去の取組は、下記のページをご確認ください。
最新情報につきましては、「新型コロナウイルス感染症に関する最新情報」をご確認ください。

1 区施設の休館や利用休止、再開

令和4年1月20日、第30回健康危機管理本部会議において、東京都における新型コロナウイルス感染症対策のまん延防止等重点措置が適用されることになったが、今回の措置内容においては時間短縮等の協力要請がなかったため、令和4年1月21日(金曜日)以降の区施設の運営方針について、今までどおりの運営とする。なお、基本的な感染防止対策は継続し、徹底を図ることとする。
ただし、一部飲食店に対し、酒類の提供自粛や時間短縮など制限があることから、貸出施設等による飲食(酒類提供)については、以下のとおり一部時間短縮などの協力を依頼するものとする。

イベント等の開催について

イベント等の開催制限については、現状の基本的対策徹底期間の取組を継続し、区施設等を利用したイベントも主催者へ基本的な感染防止対策の徹底を要請する。
また、イベント等における飲食の取り扱いは、施設のガイドライン及び上記の対応を遵守するものとし、区主催以外のイベントについても同様の対応を要請する

 

2 生活に困窮されている方に対する相談対応

令和4年12月15日 生活にお困りの方が安心して年を越せるために臨時相談会を実施します

板橋区は、令和4年12月24日(土曜日)から、生活に困窮している区民を対象とした臨時の「生活困窮者をつなぐ相談会」を、板橋区生活支援課及び3福祉事務所合同で実施する。

区では、経済的な事情などで生活に困っている方、不安を抱えている方に対し、「いたばし生活仕事サポートセンター」を通じた相談の受付、適切な関係機関への案内などのほか、自立相談、家計改善、就労準備支援や就労訓練事業など、当事者の事情に応じた的確な支援を行っている。併せて、令和4年度は、新型コロナウイルスや、物価高騰などで生活に影響を受けている方たちに、国の臨時給付金とは別に区独自の住民税均等割のみ世帯に対して「いたばし生活支援臨時給付金」として1世帯あたり10万円を給付するなど、社会状況に対応した臨時的な支援を行っている。

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るうなか、年末年始の臨時電話相談を2日間実施したが、令和4年度は、年末の1週間前に臨時相談会を実施することで、生活の困りごとを事前に把握し、適切な関係機関につなぐことで、年末年始を安心して過ごせる方を一人でも増やすことがねらい。

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