令和3年9月24日　東京ドーム・ワクチン合同接種事業に板橋区も参加します！

東京都文京区、新宿区、港区の3区が8月16日（月曜日）から東京ドーム（文京区後楽1-3-61）で実施している新型コロナウイルス感染症ワクチンの合同接種事業に、10月から板橋区と中野区が加わることとなった。

東京ドームでの5区合同接種事業は、各区在住で接種券をお持ちの方を対象に、8月16日（月曜日）から11月18日（木曜日）までのうち34日間実施。接種会場については、読売巨人軍、読売新聞社、東京ドーム、三井不動産の4社から無償提供を受けるとともに、会場の運営についても全面的にご協力いただいている。

事業開始以来、1日2,000人超にファイザー社製ワクチンを接種しており、10月1日（金曜日）までに約1万5,500人が2回接種を終える予定で、実施期間全体で約3万5,000人が2回接種することを想定している。文京、新宿、港の3区では8月以降、住民のワクチン接種が順調に進んでおり、東京ドームでのワクチン接種の予約枠に余裕が見込まれることから、自治体間の調整により、ワクチン接種を希望する方が多い板橋区と中野区の参加が決まった。

なお、12歳から15歳までの方は保護者同伴となるが、接種当日は、会場で読売巨人軍のマスコットキャラクターと写真を撮ったり、オリジナルグッズがもらえる抽選会に参加できたりと、家族で楽しみながら接種を受けることができる。