館蔵品展 狩野派以外学習帳

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ページ番号4001742  更新日 2023年3月2日

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展覧会名

館蔵品展 狩野派以外学習帳

会期

2023年8月26日(土曜日)~10月1日(日曜日)

開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日

月曜日

ただし9月18日(月曜日・祝日)は開館し、翌19日(火曜日)は休館

観覧料
無料

当館では、江戸絵画の正統を成した江戸狩野派に注目した館蔵品展「狩野派学習帳」を令和2年(2020)に行いました。本展ではその第二弾として、民間の絵師の作品を取り上げます。

江戸中期頃、一つの文化圏としての都市に成長した江戸では、浮世絵を先駆けにやまと絵や南蘋派、琳派、洋風画など様々な流派の民間の絵師が活躍し、互いに影響し合うようになりました。展示では、江戸狩野派との比較なども交え、館蔵品・寄託品を通してそれらの活況をお伝えします。


池田孤邨《雛祭図》
池田孤邨《雛祭図》江戸時代(19世紀)
歌川広重《江戸近郊図》
歌川広重《江戸近郊図》江戸時代(19世紀)