『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本

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ページ番号4001747  更新日 2023年2月16日

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展覧会名

『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本

会期

2024年3月2日(土曜日)〜4月14日(日曜日)

開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
観覧料

一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円

※土曜日は小中高校生は無料で観覧できます。

※65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)

主催

板橋区立美術館・東京新聞


20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。フランスで誕生し各地の芸術、思想、文化に影響を及ぼした運動は、日本の芸術家をも魅了しました。アンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』の発表から100年を記念して行われる本展では、東郷青児、福沢一郎をはじめ、帝国美術学校、東京美術学校に通った画家たち、戦後に描かれた山下菊二らによるシュルレアリスムの影響を受けた作品を通して多様なイメージの展開をご紹介すると同時に、彼らが生きた時代を振り返ります。


東郷青児《超現実派の散歩》1929年
東郷青児《超現実派の散歩》1929年 SOMPO美術館蔵
©Sompo Museum of Art, 22024
森堯之《風景》1938年
森堯之《風景》1938年 板橋区立美術館蔵