エド・イン・ブラック 江戸絵画に見る黒(仮称)

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ページ番号4001855  更新日 2024年2月15日

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展覧会名

エド・イン・ブラック

江戸絵画に見る黒(仮称)

Edo in Black : Focusing on Blackness in Edo Paintings

会期

2025年3月8日(土曜日)~4月13日(日曜日)

開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日

月曜日

観覧料

一般650円/大・高生450円/小・中生200円

*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます

*65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)

「黒」は色彩の中で何にも染まらない特異な存在といえます。日本の絵画においては、古くから欠かすことのできない要素のひとつでもあり、江戸時代には黒を効果的に用いた幅広い表現の作品が制作されました。夜の情景を描いたものや、真っ黒な背景による独特な作品、美人画に見られる黒の用いられ方などから、その多様さや黒に象徴されたイメージを探ります。「黒」という色に着目しながら、江戸絵画の豊かな表現の世界をご堪能ください。

 

伊藤若冲《乗興舟》1767年
伊藤若冲《乗興舟》1767年 千葉市美術館蔵