館蔵品展 狩野派の中の人
- 展覧会名
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館蔵品展 狩野派の中の人
- 会期
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2025年8月23日(土曜日)~9月28日(日曜日)
- 開館時間
- 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日(但し9月15日(月曜日・祝日)は開館、9月16日(火曜日)は休館)
- 観覧料
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無料
江戸狩野派には、最も格式の高い奥絵師が四家あり、表絵師は十五家、さらに町狩野と呼ばれる人々まで、膨大な数の絵師が属していました。これほど多いと、名前や画風、活躍した時代、家の系譜など、彼らを知ることは一筋縄ではいきません。
本展覧会では、狩野派に親しめるよう、絵師の人柄が伝わるエピソードや関係性を示しつつ作品を展示します。真面目な人、お腹が弱い人、家族関係、ライバル関係…といったように、絵師の性格や人間模様とともに、当時の評判や後世に伝わる評価などもご紹介します。
また、特集展示として近年新たに寄贈された作品もお披露目いたします。

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決まり次第本ページにてお知らせいたします。