大規模改修休館に伴うスペシャルイベント「イタビの昨日、イタビの明日 1979~2018の歩み展」
板橋区立美術館は4月16日より大規模改修に向けて休館期間に入りましたが、ゴールデンウイーク最終日に、現状の建物を使った最後のイベントを開催することとなりました。
1979年5月に開館してから39年、これまでをふりかえりつつ、再オープンに向けて、インスタレーション、パフォーマンス、対談などを行います。
日時
2018年5月6日(日曜日)午後1時~5時【入場無料】
内容
展示 板橋区立美術館の歩み
- 開館から2017年度までのポスター 一挙大公開
- これまでの展覧会図録 閲覧コーナー
あわせて、美術館改修後の予想図、板橋区立美術館の設計者・村田政真に関する資料、思い出の写真なども展示予定。
いずれも2階展示室にて
インスタレーションとパフォーマンス
丸山常生による休館中の美術館を使ったワーク・イン・プログレス
「見えなくなること 見えなくすること 変化し続けること」
区内在住の美術家 丸山常生氏が、板橋区立美術館と丸山氏、東京という土地の時間の流れや、環境の変化をテーマにしたインスタレーション作品を制作します。合わせて丸山氏がパフォーマンスも行います。
いずれも2階展示室にて、パフォーマンスは午後2時より30分程度
対談
「あんなこと こんなこと イタビの39年とこれから」
- 安村敏信(萬美術屋 板橋区立美術館元館長)
- 松岡希代子(当館副館長)
- 午後3時~4時30分、1階講義室にて、先着100名(当日直接会場へお越しください)
メッセージを残そう!
これまでにさまざまなイベントを開催してきた講義室の壁や床、天井に、来館者のみなさんに板橋区立美術館へのメッセージを書いてもらいます。
1階 講義室周辺
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このページに関するお問い合わせ
板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
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