大規模改修休館に伴うスペシャルイベント「イタビの昨日、イタビの明日 1979~2018の歩み展」

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ページ番号4000173  更新日 2020年1月28日

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板橋区立美術館は4月16日より大規模改修に向けて休館期間に入りましたが、ゴールデンウイーク最終日に、現状の建物を使った最後のイベントを開催することとなりました。
1979年5月に開館してから39年、これまでをふりかえりつつ、再オープンに向けて、インスタレーション、パフォーマンス、対談などを行います。

日時

2018年5月6日(日曜日)午後1時~5時【入場無料】

内容

展示 板橋区立美術館の歩み

  • 開館から2017年度までのポスター 一挙大公開
  • これまでの展覧会図録 閲覧コーナー

あわせて、美術館改修後の予想図、板橋区立美術館の設計者・村田政真に関する資料、思い出の写真なども展示予定。

いずれも2階展示室にて

インスタレーションとパフォーマンス

丸山常生による休館中の美術館を使ったワーク・イン・プログレス
「見えなくなること 見えなくすること 変化し続けること」

区内在住の美術家 丸山常生氏が、板橋区立美術館と丸山氏、東京という土地の時間の流れや、環境の変化をテーマにしたインスタレーション作品を制作します。合わせて丸山氏がパフォーマンスも行います。

いずれも2階展示室にて、パフォーマンスは午後2時より30分程度

対談

「あんなこと こんなこと イタビの39年とこれから」

  • 安村敏信(萬美術屋 板橋区立美術館元館長)
  • 松岡希代子(当館副館長)
  • 午後3時~4時30分、1階講義室にて、先着100名(当日直接会場へお越しください)

メッセージを残そう!

これまでにさまざまなイベントを開催してきた講義室の壁や床、天井に、来館者のみなさんに板橋区立美術館へのメッセージを書いてもらいます。

1階 講義室周辺

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このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。