板橋区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)2025

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1038895  更新日 2023年6月23日

印刷大きな文字で印刷

板橋区は、令和4(2022)年1月に2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンいたばし2050」を表明しました。

脱炭素社会(ゼロカーボンシティ)の実現をめざすにあたり、区の事務事業から排出する温室効果ガス排出量の抑制のため、「板橋区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)2025」を策定しました。。

板橋区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)2025

計画の目的

板橋区が区内の一事業者として、地球温暖化防止のために自ら率先し、事務事業に伴い排出する温室効果ガスを抑制することを目的とします。

計画の位置づけ

地球温暖化対策の推進に関する法律(地球温暖化対策推進法)第21条第1項に基づき、地方公共団体に策定と公表が義務付けられている計画であり、国の定める「地球温暖化対策計画」に即して、区の事務及び事業に関し、「温室効果ガスの排出の量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画」(地方公共団体実行計画」)として策定するものです。

区内の一事業者として温室効果ガスの排出量を削減するための取組を推進するため、「板橋区地球温暖化対策実行計画(区域施策編)2025」を補完する追録版として策定するものであり、「いたばしNo.1実現プラン2025」の「SDGs戦略」における気候危機対策の一環として、気候危機に対応し、地域とともにつくる脱炭素社会を実現するためには本計画の策定と推進は重要不可欠なものであります。

計画の期間

令和4(2022)年度から令和7(2025)年度までの4年間

対象とする温室効果ガス

二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)

目標

本計画目標(令和7(2025)年度目標)
基準年度(平成25(2013)年度)比 36%削減

中期目標(令和12(2030)年度目標)
基準年度(平成25(2013)年度)比 51%削減

柱となる取組

柱1:区施設の整備におけるゼロエミッション化の推進
柱2:再生可能エネルギー100%電力の導入拡大
柱3:次世代自動車及び充電設備の率先的な導入・活用
柱4:板橋区版プラスチック・スマート(庁内)の推進
柱5:職員の意識改革・行動変容

 

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe® Reader®」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

資源環境部 環境政策課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2591 ファクス:03-3579-2249
資源環境部 環境政策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。