板橋ブランド野菜「志村みの早生大根」復活の取り組み

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ページ番号1006559  更新日 2020年1月25日

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志村みの早生大根

「志村みの早生大根」とは?

志村みの早生大根は、「江戸東京野菜」の一つで、江戸時代に中山道板橋宿の北、清水村で作られていた特産品です。
江戸時代の書物には「清水夏大根」という名で記されており、その名のとおり夏の暑さに強い大根です。種まきから約2か月で収穫できます。しかし、病気に弱かったこともあり、一時期は全く栽培されませんでした。
しかしながら、2011年にJA東京あおば板橋地区青壮年部員が茨城の研究所から種を取り寄せ、「志村みの早生大根」の本格的な復活に向けて取り組み始めました。
当初は、作り方や作るのに良い時期などがわからず、苦労の連続でしたが、生産者の方々の努力の結果、商品として販売できるほどまでになりました。
現在は、区内の10軒ほどの農家で作られ、板橋区民まつりや板橋農業まつりなどの区内イベントの際に買うことができます。

「志村みの早生大根」復活の取り組み

2011年(平成23年)、復活栽培を開始
「志村みの早生大根」の種を取り寄せ、2人のJA東京あおば板橋地区青壮年部員が栽培を試みました。しかしながら種が固定されていないため、収穫した大根は大きさや形が不ぞろいでした。さらに根元が傷みやすいなど、青首大根に比べて管理が非常に難しいものでした。

2013年(平成25年)夏、初の販売を試みる
区から区内のイベントで「志村みの早生大根」の販売を依頼しました。
イベントの日に合わせて収穫・販売できるように、種まき時期を調整しながら準備を進めました。
販売時は、漬物などの試食を用意し、「志村みの早生大根」の特徴である独特の強い辛みを伝えることができました。

2014年(平成26年)秋の作付け検討会議、秋の栽培も可能と判断
収穫時期が夏となっていた「志村みの早生大根」ですが、秋の栽培を試みた結果、秋にも栽培できることがわかりました。その結果、夏と秋に直売所で販売することが可能になりました。そして、秋に開催する板橋農業まつりでの販売も決定しました。

現在、各イベントで約200本販売
形質(味や形)の固定や品質の安定化等の課題はまだありますが、「志村みの早生大根」の生産量は徐々に安定してきつつあります。現在は、各イベントで約200本を販売することを目標に生産しています。

2017年(平成29年)「志村みの早生大根」販売イベント

さつきフェスティバル

とき 5月16日(火曜日)、17日(水曜日) 午前9時00分~午後5時00分(なくなり次第終了)
ところ区役所本庁舎北館1階

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産業経済部 赤塚支所
〒175-0092 東京都板橋区赤塚六丁目38番1号
電話:03-3938-5113 ファクス:03-3939-9962
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