板橋区健康づくり21計画
板橋区では、健康増進法に基づく健康増進計画として、平成25年に『区民一人ひとりが健康づくりに取り組めるまち』を基本理念とする 「いたばし健康プラン ~板橋区健康づくり21計画(第二次)~」(以下「いたばし健康プラン」という)を策定し、区民のライフステージに応じた自主的な 健康づくりの支援を進めています。
いたばし健康プランは、平成25年度(2013年度)から令和4年度(2022年度)までの10か年を計画期間としており、平成29年度は中間年度にあたるため、中間評価を行うとともに、その評価結果を踏まえた今後5年間における「いたばし健康プラン後期行動計画2022」を策定しました。
このたび、国や都が健康増進計画の期間を延長したことに伴い、いたばし健康プランの計画期間を延長し、次期プランの始期を板橋区基本計画などと合わせることとしました。これにより、区の計画との整合がとれた健康増進計画として強化できる考えです。また、国や都の新たな計画が示され次第、健康づくりを取り巻く社会環境の変化や新たな課題に適切に対応し、延長期間においても、区の取組の推進を図るため、「後期行動計画2022」を補完する追補版を作成し、区民の健康づくりを支援していきます。
- いたばし健康プラン 板橋区健康づくり21計画(第二次)
- いたばし健康プラン シンボルマーク
- 平成25年度板橋区区民健康意識調査
- いたばし健康プラン後期行動計画2022
- 区民健康意識調査・健康アンケート結果について