高島平くるみ保育園ニュース冬号

食育活動

稲づくり

春から育てていた稲をみんなで食べました。

収穫した稲を一粒一粒指でむいて玄米にする活動を繰り返し、お茶碗1杯分（約2000粒）になりました。今回は玄米を精米機で精米し白米にしました。ぬかが取れていく様子を興味津々にみる子どもたちです。精米できた白いお米と、精米する前のぬかがついているお米を見比べ「真っ白になった！」と驚いていました。

次はお米とぎです。栄養士が米とぎし、とぎ汁の色の変化を見ました。といだ後は炊飯器で炊きました。炊けてきたお米のにおいに「お米のいいにおいがする」「おなかすいてきた」など、期待を膨らませる子どもたちです。

精米機から出てきたぬかに触ってみました。「いいにおいだね。」「温かい。」と言いながらいつまでも触っていたい様子がみられました。

炊きあがったご飯は、みんなでおいしくいただきました。自分たちで1から育てたお米は、格別だったようです。

冬のお楽しみ会

冬のお楽しみ会をしました。冬のお楽しみ会ではクラスごとにみんなの前で発表をしました。職員が「オオカミと七ひきの子ヤギ」の劇をしました。普段と違う姿の職員を見て盛り上がる子ども達でした。

新年お楽しみ会

新年お楽しみ会をしました。ホールに集まり、みんなで新年の挨拶をしました。お獅子が登場し、様々な願いを込めてみんなの頭を噛んでもらいました。集会後はお正月遊びを楽しみました。