さかうえ保育園ニュース 冬号
12月に入りました
5歳大きくなったねの会がありました
12月6日に5歳たいよう組の保護者会と共に、おおきくなったねの会がありました。たいよう組では4月から、お誕生会の子が好きな遊びをみんなでするという活動をしてきました。その中に劇ごっこのリクエストもあり、「美女と野獣」「白雪姫」「眠り姫」と楽しむ中、今回のおおきくなったねの会では、劇「眠り姫」が行われました。始めはクラスの中で楽しんできた劇ごっこでしたが、他のクラスのお友だちが見に来てくれたり、喜んでくれる中で、保護者の方にも21人みんなでやる劇を見てもらおうということになりました。練習の度に自分なりの工夫をする子、声を一生懸命大きくする子、黙々と台本を読んでセリフを覚える子、自分たちで大道具作りを頑張る子、子どもたち一人ひとりが色々な輝きを見せてくれました。劇遊びの過程で、自分の役割を頑張ることや、お友だちと協力する楽しさを知り、大きくなっているのだと思います。保護者の方々の前で緊張した子もいたかもしれませんが、楽しんで劇に取り組む姿を見せてくれました。保育園での生活も後3か月あまりとなりました。 残り少ない日々ですが、たくさんの遊びを通して楽しい思い出を作ってもらえたらと思います。
新年こども会をしました



幼児クラスが集まって、新年子ども会を行いました。
新しい年になったことを喜び、干支の歌を歌ったり、お正月の干支の由来や獅子舞を見ました。
十二支のお話をペープサートで見た後に獅子舞が登場しました。
獅子舞は保育士だと分かっていても子どもたちはドキドキの様子でした。
獅子に頭をパクリと噛んでもらい、1年の健康をお祈りしました。
節分集会をしました
乳児クラス(一歳児と二歳児クラス)には年長のたいよう組の子どもたちが鬼のお面をかぶって子ども鬼になってくれました。自分たちで作った新聞紙の「豆ボール」を手に持って、「鬼は外」と大きな声で言いながら頑張って鬼退治をしていました。子ども鬼になってくれたたいよう組の子どもたちは「がおー」と怖そうな雰囲気作りをしてくれたり、頃合いで「わーやられたー」と倒れてくれたり、楽しい会になりました。
幼児クラス(三歳児、四歳児、五歳児クラス)には保育士が大人鬼になって登場です。ちょっぴり怖さはありますが、自分の中の鬼を退治するため、大きな声で「鬼は外、福は内」と叫びながら豆ボールを全力で投げて追い払うことができました。鬼が去った後は福の神が登場し、春の訪れを教えてくれました。
春の訪れを感じます
3月に入り暖かい日も増えて、散歩が楽しい時期になってきました。
くも組(1歳児クラス)の散歩先の遊びの様子をお伝えします。
イメージして遊ぶことができるようになり、クラスではお友だちと一緒に「むっくりくまさん」を楽しんでいます。
眠っているクマに「くまさん、おきて」と言ってクマを起こし、その後クマが追いかけてきて子どもたちが逃げ回る遊びです。
広い場所で思いきり体を動かして遊ぶことができて、子どもたちも気持ち良さそうに楽しんでいました。



より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 さかうえ保育園
〒174-0051 東京都板橋区小豆沢一丁目20番17号
電話:03-3965-9721 ファクス:03-3965-9211
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。