災害時の子どものこころのケア
災害時、こころに傷を負った子どもたちのために
リーフレット「災害時の子どものこころのケア」について
子どもたちは災害のような恐ろしい体験をしたり、衝撃的な映像に触れることで、心に傷を負います。そしてその体験を受け入れるために、さまざまな反応をします。
そうした子どもの変化に身近な大人が気づき、早めにきちんと対応することで、心の傷を和らげることができます。
そのために・・・知っておいていただきたいことがあります。
災害がおきる前に、ぜひこのリーフレット「災害時の子どものこころのケア」を手にとってお読みください。
地震後トラウマで家に帰れない子どもたちのために
絵本「やっぱりおうちがいいな」について
熊本地震のあとに、建物の揺れや物が落ちてきたことによるトラウマで、家が怖くて帰れなくなった子どもたちのために、「熊本市子ども発達支援センター」の職員が、絵本「やっぱりおうちがいいな」を作りました。
被災体験の中から生まれ、実際に活用された作品として、大変貴重な事例であり、災害時のこどもの心のケアに役立つものです。
ぜひご覧ください。
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