区議会だより(令和2年第4回定例会)テキストページ3

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ページ番号1029604  更新日 2021年1月18日

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(このページは読み上げ用に作成しているため、区議会だより紙面と表記が異なる場合があります)

一般質問(11月26日、27日 本会議)

質問と答弁は要旨を掲載しています。一般質問の全文(会議録)は令和3年2月中旬にホームページに掲載します。

うちだけんいちろう(自民党)

荒川氾濫時の防災を問う

【質問】水平避難が望ましいと考える理由及び取るべき避難方法について伺う。
【区長】2週間以上の浸水継続が見込まれ、流域の要救助者は膨大な数を想定しているため、浸水想定区域外への水平避難を推奨している。親戚宅への縁故避難も含めた分散避難についても呼び掛ける。
【質問】避難自体がリスクとなる要介護者への支援体制について、現状及び認識は。
【区長】移動に伴うリスクについて検討を進めるとともに、今後の国の方針を踏まえて区の方向性を示していく。
【質問】浸水想定区域の住民へ危険性のさらなる周知を。
【区長】いたばしくらしガイドを改定し全戸配付するなど、様々な媒体を通して、危機意識の醸成に努めていく。

区内事業者の支援を問う

【質問】コロナの影響を受けた事業者を支援する取組み及び今後の見解について伺う。
【区長】特別相談窓口の設置や小規模事業者などへの家賃助成など、様々な緊急経済対策を講じてきた。今後も時勢に即した対応を図っていく。
【質問】電子決済によるポイント還元キャンペーンの利用者データを分析し、今後の施策にいかすべき。
【区長】参加事業者及び利用者情報のすべてを取得することはできないが、事業全体の効果に係る情報を取得し、今後の施策にいかしていく。

教育と文化芸術について問う

【質問】オンライン授業について、教員のスキルアップをサポートする体制やノウハウの共有方法は。
【教育長】機器の活用が苦手な教員への研修などを計画している。情報共有については、クラウドを活用し、さらなる共有と内容の充実を進める。
【質問】いたばしアーティスト応援キャンペーンの成果及び今後の予定について伺う。
【区長】募集の上限を超える応募があり、採用が決定した100作品については、専用サイトでの配信を予定している。

ITオンライン化を問う

【質問】業務のICT化の進捗状況及び今後の見通しは。
【区長】オンライン申請可能な行政手続きの調査を行い、その一部は実施のための具体的な準備を進めている。

まちづくりについて問う

【質問】「高島平地域都市再生実施計画」策定の進捗状況及び区の見解を伺う。
【区長】令和3年度中の計画策定をめざしている。計画策定をきっかけとして、都市再生を戦略的に進めていく。

おのだみか(自民党)

フレイル予防と健康長寿社会の実現を求めて

【質問】コロナの影響により、高齢者の社会とのつながりが希薄となっている。ITサポートチームを作ることが有効と考える。区の見解は。
【区長】フレイルの進行は大きな社会問題であると認識。効果的にオンラインを活用し、社会とのつながりを保てるよう、事業展開を工夫していく。
【質問】コロナの影響により、活動を終了せざるを得ない自主グループに対し、積極的な支援をすべき。見解は。
【区長】コロナ禍における活動は非常に厳しく、運営も困難であると認識。新しい生活様式の中でできる支援策を多面的に検討していく。

ひとり親世帯に対する支援を

【質問】食料品や生活用品など、現金給付以外の支援も必要ではないか。
【区長】都の委託を受け、児童扶養手当受給者やひとり親世帯などに食料品などを提供している。引き続き、ひとり親世帯への生活支援を図る。

GIGAスクール構想を問う

【質問】困りごとを抱えた子どもたちが簡単に相談できるよう、タブレットに相談窓口の連絡先などを表示しては。
【教育長】相談窓口の情報をブラウザの「お気に入り」に登録する方法で準備を進めている。

絵本のまちいたばしの多世代活用とブランド戦略を求めて

【質問】あらゆる世代を対象とした絵本のイベントの開催は、フレイル予防や新しいコミュニティの形成にもつながると考える。区の見解は。
【教育長】大人を対象とした読書会や朗読会などを開催し、絵本を通じたコミュニケーションをさらに図っていく。
【質問】ブランド戦略の一環として、絵本と区内産業をどのように連携していくか。
【区長】「絵本のまちいたばし」をキーワードとし、印刷関連企業と協働した事業を展開することで、区のブランド価値を高めていく。

エスディージーズとすべての女性が活躍できる社会の実現に向けて

【質問】就職氷河期世代の再就職について、区民に身近な自治体として取組み状況は。
【区長】再就職活動などでの様々な悩みや不安に対し、キャリア・カウンセリング事業を実施している。
【質問】コロナ禍の経験をレガシーとして、女性が働きやすい社会に向けた取組みを。
【区長】男女協働での家事や育児に関する意識啓発などにより、職場と家庭の両面から環境づくりに努めていく。

おおのはるひこ(自民党)

区財政や政策について問う

【質問】令和3年度予算編成における緊急財政対策の取組み状況及び今後の見通しは。
【区長】補助負担金や実施計画事業の見直しなど、総合的に取り組んでいる。特別区交付金などの見通しを注視し、財源不足の縮減に取り組む。
【質問】ナンバー1実現プランの重点戦略の中で、やむを得ず縮小・休廃止する事業は。また、捻出された財源の使途は。
【区長】主な事業としては、学校の改築・長寿命化改修の計画延伸などがある。限られた財源を、エスディージーズなど3つの戦略を柱に展開していく。

防災関連事業について問う

【質問】新しい生活様式を踏まえた防災事業のねらいと効果について、区の見解は。
【区長】感染予防策を講じながらできる取組みを、幅広い層の区民が実践することを目的としている。これまで防災訓練などに参加する機会のない区民にも積極的に周知することで、区全体の防災力の底上げが図られると考える。
【質問】災害発生時に個人や家庭、地域が行うべきことを明確化し、発信すべき。
【区長】過去の教訓からも、行政の対応には限界があり、自助・共助は大変重要と認識。引き続き、新しい生活様式を踏まえた防災事業の中で意識啓発に取り組んでいく。

町会・自治会が設置する防犯カメラについて問う

【質問】防犯カメラの設置状況及び防犯パトロールとの相乗効果について、認識は。
【区長】都や区の補助金を活用し、令和元年度末までに773台に増加した。防犯パトロールと組み合わせることで、より犯罪に強いまちづくりにつながるものと認識している。

上板橋公園事業について問う

【質問】都が進める拡張工事により、立ち退きを求められている住民へ配慮するよう、引き続き、都へ求めるべき。
【区長】住民の不安が軽減される丁寧な対応を、引き続き、機会を捉えて要望する。

小竹向原駅1番出口にエレベーター・エスカレーターを

【質問】地域住民の長年にわたる要望である設置について、折衝状況を伺う。
【区長】前向きに検討しているものの、時期や設置出口は未定と聞いている。早期設置の実現に向け、鉄道事業者に対し継続的に要望していく。
以上のほか、建物の耐震化、木密地域不燃化10年プロジェクト、老朽建築物等対策計画2025、温暖化対策、スポーツ振興について質問があった

いしだけいいちろう(公明党)

渋沢栄一翁にスポットを当てた魅力発信を求めて

【質問】区の魅力発信に関する取組み状況は。
【区長】NHK大河ドラマを見据えて関連書籍を制作中。また、令和2年11月に渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定に加入した。協定を締結した6者で連携し、渋沢翁の精神や業績の普及啓発に努める。
【質問】商店街振興との関連付けや観光商品開発など、地域活性化に向けた取組みを。
【区長】渋沢翁に関する事業や商品開発により、地域経済活性化につながると考える。観光協会とも連携して進める。

障がい者・高齢者支援を問う

【質問】電力が必要な医療機器を使用する肢体不自由児・者に対し、停電時に活用できる蓄電池の購入助成を。
【区長】様々な医療機器を使用している区民がおり、実態の把握が困難。先行区の取組みを把握し、検討していく。
【質問】向原・大谷口地区で、ボランティアによる互助送迎が実証運行されている。高齢者の移動支援に有効と考えるが、区の見解は。
【区長】高齢者が住み慣れた地域で生活するため、移動手段の確保は課題と認識。互助送迎の実証運行の結果を注視していく。

入札の加点項目について問う

【質問】防災協定の意義を高めるため、区の簡易型BCP策定支援事業を受けた事業者に対し、総合評価方式の入札で加点すべき。見解は。
【区長】加点項目の見直しにあたり、BCPの策定などに精力的に取り組んでいる事業者への加点を検討する。

浸水被害への対策を問う

【質問】熊野町などの浸水被害の多い地域について、早急に抜本的な対策をすべき。
【区長】熊野町付近の浸水対策は喫緊の課題と認識。都は下水管に暫定貯留管を整備する方式などの検討を進める方針。区としても土のうステーションの増設など、被害を最小限に留める対策を行う。

板橋交通公園の整備を問う

【質問】令和2年度に、地域の要望を聞く場は開かれたのか。また、実施内容は。
【区長】令和2年3月に地元町会を対象に文書形式で実施し、意見を得た。今後も要望を聞く場を設けたいが、時期や方法は感染状況により判断する。
以上のほか、教育について質問があった

なんばえいいち(公明党)

GIGAスクール構想を問う

【質問】児童・生徒に一人一台配付するタブレット端末について、家庭での活用と、双方向の学習支援に関する具体的な事業の検討状況は。
【教育長】家庭ではAIを搭載したアプリにより、一人ひとりの学びにあわせた教科学習を進める。双方向の支援としてはクラウドを活用し、課題の配信・提出や、WEB会議機能を活用した取組みを進める。
【質問】新型コロナウイルス感染症の第3波により学校の休業が必要となった場合、オンライン授業の実施について検討状況は。
【教育長】オンライン授業による学習保障は重要であり、令和2年9月以降に臨時休業した一部の学校で試行的に実施した。環境が整い次第、必要に応じ、オンライン授業を実施できるよう準備を進めている。
【質問】家庭でタブレット端末を活用する場合、通信費の取扱いが喫緊の課題である。検討状況は。
【教育長】各家庭でのWi-Fiの活用を想定している。生活保護受給世帯には実費額を補助することになっており、就学援助世帯には一部補助を検討している。
【質問】あいキッズの利用児童が通信機能を使用して学習する場合、どのような対応を検討しているか。
【教育長】あいキッズにおいても、タブレット端末の利用環境整備は必須と考える。運用方法や通信環境の整備について検討を進める。
【質問】学習支援だけでなく、生活指導や児童・生徒からの相談ツールとして活用するため、検討していることはあるか。
【教育長】ICTにより、児童・生徒と学校が常につながることで、心身の健康状態を把握したうえでの適切な指導が可能となる。先行導入校では心理状態を把握できるアプリを活用し、児童・生徒に寄り添った対応を検証している。
【質問】GIGAスクール構想実現のためには、通信費を含め多大な予算が必要となる。予算措置について区長の決意は。
【区長】児童・生徒がソサエティ5・0の時代に活躍できるよう、個別最適化された学びの保障が必要。運用体制の最適化を図りつつ、構想実現のための予算措置を講じる。
以上のほか、地域共生社会を実現する包括支援体制、各計画の素案について質問があった

やまうちえり(共産党)

大山駅の駅前広場計画を問う

【質問】住民の合意が得られないまま、事業認可申請をすべきではない。見解は。
【区長】関係者の理解と協力を得られるよう努めていく。

PCR検査の拡充を求めて

【質問】大規模かつ地域集中的な検査を実施するなど、抜本的な拡充をすべき。
【区長】検査の精度などに課題があるため、引き続き、身近な医療機関で受診・検査ができる体制の充実に努める。

いこいの家のあり方を問う

【質問】入浴事業の廃止により、利用者が激減している。高齢者の居場所として明確に位置付け、存続すべき。
【区長】高齢者の居場所づくりの視点も取り入れ、利活用策を検討していく。

介護保険料額の改定を問う

【質問】準備基金を最大限に活用し、保険料を引き上げないよう求める。見解は。
【区長】持続可能な制度の運用のため、一定の引上げはやむを得ないと考えるが、区民の厳しい生活状況を踏まえ、上昇抑制に向けて検討する。

高齢者に配慮した区営住宅を

【質問】中丸けやき苑の移転先となる区営住宅にも生活援助員を配置すべき。
【区長】居住者の多くが高齢者になると想定されるため、見守り機能の必要性を踏まえ、配置する方向で調整している。

あらかわなお(共産党)

コロナ禍における若者の生活に対する認識を問う

【質問】家賃を払えず、生活困窮に陥る若者が増えている。若者の生活と家賃負担の現状について、区の認識は。
【区長】若年層に限らず生活に困窮する人が増えていることから、各種制度を活用した支援が必要と認識している。

大規模水害時の避難先を問う

【質問】令和2年度に策定した方針では、浸水の可能性がある建物も避難所に含まれている。避難所が水没した場合は、どこに避難するのか。
【区長】浸水の危険性が生じた場合には、上層階へ垂直避難することを想定している。
【質問】都営住宅の高層階や民間の高層建築物に避難ができるよう協定を締結すべき。
【区長】現在、国や都と広域避難や垂直避難の方向性を検討中であり、その結果を踏まえて検討していく。

小中一貫校について問う

【質問】志村小と志村第四中を小中一貫型の学校として整備する方向性が示されている。現在のように小・中学校が分離しているメリットは。
【教育長】小学6年生の段階で学校の最高学年としてのリーダーシップを経験できることや、中学校入学時に気持ちを新たに学校生活をスタートできることと認識している。
以上のほか、「核兵器禁止条約に批准を求めて」について質問があった

いわいきりこ(共産党)

コロナ禍で困窮する区民の暮らしを支えるために

【質問】今こそ財政調整基金を活用し、緊急的に現金給付を実施すべき。
【区長】区民の生活実態や区内事業者の経営状況を十分に見極めたうえで、必要な施策を総合的に判断していく。
【質問】低所得のひとり親世帯に対し臨時特別給付金を支給しているが、さらなる支援強化と実態把握を行うべき。
【区長】給付金窓口で各種支援策のチラシ配布や福祉事務所への案内などを行っている。実態把握のための調査については、現在検討している。

避難行動要支援者の対象拡大を求めて

【質問】愛の手帳4度や要介護3から5の日中独居の人も、区が必要と認めた人は対象となることを個別に周知すべき。
【区長】対象は災害時に1人で避難することが困難な人を想定しているが、対象を特定することが困難であるため、広く制度の周知を図り、個別の相談に応じていく。

高島平のまちづくりを問う

【質問】UR都市機構は、UR賃貸住宅の建替えも含めた検討を行っているが、家賃が上昇しないよう求めるべき。
【区長】入居者の負担が大きくならないよう、UR都市機構に働きかけを行っていく。
以上のほか、大学生・高校生への支援強化について質問があった

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