区議会だより(令和6年第2回定例会)テキストページ4

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ページ番号1053807  更新日 2024年8月2日

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(このページは読み上げ用に作成しているため、区議会だより紙面と表記が異なる場合があります)

一般質問(6月6日、7日) 本会議

質問と答弁は要旨を掲載しています。
一般質問の全文(会議録)は、9月上旬にホームぺージに掲載します。

おのゆりこ(日本維新の会)

委託事業について問う

【質問】適正な履行の確保を図るためには、目視や現場立会いによる確認が有効と考える。区の認識と取組みは。
【区長】履行確認は、完了検査や書面を基本とするが、必要に応じて、作業の実態を現認することで、適正な履行の確保に努めている。
【質問】委託事業において、ねらいどおりのサービスが区民に行き届いているか、区の評価を伺う。
【区長】区民ニーズが多様化する状況においても、民間事業者の技術や専門的な知識を活用し、区政課題に適切に対応している。
【質問】委託事業の品質確保や向上に対する取組みは。
【区長】委託事業の実地の確認や完了検査により、事務事業の成果や委託内容の改善点の把握に努めるほか、受託者との意見交換を行い、仕様の改善・向上を図っている。
以上のほか、「誰もが働きやすい板橋区へ」について質問があった

いのうえあつこ(いたばし未来)

訪問型サービスBを問う

【質問】補助金の使途制限を緩和するなど、団体が運営しやすくなるような改善を。
【区長】持続可能な運営につながる方策を探っていく。

ボランティアセンターのブランチ機能について問う

【質問】地域に身近なボランティアセンターがあると、地域活動はより活性化すると考える。見解は。
【区長】ブランチ機能拡充の実現に向け、各種関係団体の協力を求めていく。

部活動の地域移行を問う

【質問】子どもの提案をクラブ化する仕組みづくりを。
【教育長】子どもの声を反映し、設立に主体的に関われるような仕組みの構築を図る。
【質問】クラブの設立は、子どもの時間軸に合わせて短時間で行えるようにすべき。
【教育長】可能な限り迅速な仕組みとなるよう取り組む。
以上のほか、組織運営と評価について質問があった

ひはらみちこ(自民党)

防災政策について問う

【質問】個別避難計画の作成について、所管を健康生きがい部・福祉部に変更した理由と見込まれる効果は。
【区長】発災時の要配慮者支援を担う健康生きがい部・福祉部が携わることで、災害時の円滑な対応につなげられる。また、ケアマネジャーなどと日頃から関係性が構築できている部署が対応することで、一層の効率化が図れる。
【質問】防災用品カタログの配付に併せて、板橋区地域防災計画概要版を周知すべき。
【区長】カタログに同封する防災意識啓発冊子に概要版の2次元コードを掲載し、全世帯に情報発信することで防災意識の向上につなげていく。

かわまちづくりについて問う

【質問】浮間・新河岸地区も含めた整備計画とするのか、さらに広い地域まで包含した計画とするのか。見解は。
【区長】舟渡地区に加え、高島平・新河岸地区については、かわまちづくりと高島平まちづくりをモビリティなどによって有機的に結び付けることで、広域的に展開できるまちづくりの範囲に含まれているものと捉えている。
【質問】かわまちづくりの象徴となるシンボルの設置・配置について、見解は。
【区長】新河岸陸上競技場に通じる連絡通路には、灯台のように光が灯る「避難時の目印」を、河川敷には「にぎわいの創出」としてシンボリックな演出などを考えている。
【質問】「かわまち大賞」の受賞や日本一のかわまちをつくる方向性について、見解は。
【区長】多くの区民に安心感や一体感を与え、かわまちづくりを成長させていくことで、愛着や誇りを感じてもらうことが何よりも大切と考える。その結果として、かわまち大賞などの受賞が伴えば、最高の喜びとなる。

こんどうたかひろ(自民党)

DX推進について問う

【質問】ガブテック東京の活用状況や今後のDX推進に向けた連携の方針は。
【区長】「保活ワンストップシステム」構築の取組みに参画している。今後も、共同開発によるメリットが見込める事業をはじめとして、積極的な連携を図っていく。

幼稚園への補助・助成の拡充について問う

【質問】私立幼稚園の給食費無償化を求める。見解は。
【教育長】子育て世帯の経済的負担の軽減などの観点から、引き続き、他区の動向を踏まえ、課題を整理していく。

区内工事における前払金の限度額見直しについて問う

【質問】地域建設企業の資金繰りの円滑化・安定化の観点から、前払金の限度額の上限撤廃や増額を検討すべき。
【区長】区が発注する土木工事などの前払金については、令和3年度に上限額を増額し、3億円とした。前払金の増額は、区内事業者の資金運用の安定化に寄与すると認識しており、さらなる増額を検討していく。

部活動の地域移行における課題について問う

【質問】不適切な指導やハラスメントの未然防止に向け、どのように取り組むのか。
【教育長】子どもに対する思いの共有や指導者への研修の実施が重要であり、それらを直接的に行うことができる体制として、行政によるいたばし地域クラブの運営を行っているところである。

スポーツ大使制度を問う

【質問】イベントへの参加など、スポーツ大使が区民と直接接する機会を創出すべき。
【区長】可能な限り、イベントなどへの参加を働きかけており、令和6年度も映像広報への出演や各種イベントへの参加を依頼する予定である。

ながせたつや(自民党)

Wi-Fi環境の整備を問う

【質問】地域図書館にWi-Fi環境を整備すべきと考えるが、現在の検討状況は。
【教育長】長時間の閲覧席の専有などの課題を整理したうえで検討する必要がある。

保育園・幼稚園の危険防止について問う

【質問】幼稚園バスの置き去り防止について、区は各園に対し、どのように管理を行っているのか。
【教育長】幼稚園への巡回時など、機会を捉えて指導を行っている。引き続き、事故防止に向けて、私立幼稚園長会で安全対策の徹底を求めるなど、意識啓発に努めていく。
【質問】乳児の睡眠中の安全確保について、取組状況は。
【区長】仰向け寝の徹底や健康状態の確認など、事故防止に取り組んでいる。また、事故防止対応マニュアルを全園に配付し、私立保育園には、巡回支援指導員が訪問し、安全確保が徹底されているか、毎年確認を行っている。

障がい者福祉について問う

【質問】強度行動障がい者に対応したグループホームや日中サービス支援型グループホームを早急に整備すべき。
【区長】専用の支援スペースや高い専門知識を持った人材の確保など、多くの課題がある。他自治体や事業者の状況などを把握し、課題を整理しながら検討していく。
【質問】日中一時支援事業所の区内設置に向けた取組状況と今後の対応は。
【区長】これまでも事業に係る周知を行ってきたが、引き続き、機会を捉えて事業所設置に向けた働きかけを行っていく。
以上のほか、脱炭素社会の実現と廃棄物処理、学校の適正規模・適正配置と運営について質問があった

うちだけんいちろう(自民党)

経済対策について問う

【質問】中小企業の人材確保に向け、地域一体となった支援体制を構築し、地域連携の潤滑油になることが区の取るべき戦略と考える。見解は。
【区長】地域一体で人材の獲得・育成・定着を支援する「地域の人事部」のような取組みは、大変有効であり、各支援機関と連携を図り検討を進める。

教育関連について問う

【質問】区立小中学校のトイレの洋式化が進んでいるが、整備後の使用実態を把握するためのアンケート調査や実地調査を行っているか。
【教育長】教職員から生徒による感想や評判の聞き取りを行ったことはあるが、アンケート調査などは行っていない。実態調査の実施について、改修時などに検討していく。
【質問】保護者対応専門の相談窓口などを設置し、教職員が安心して教育活動に専念できる環境を整えるべき。
【教育長】教育総合相談窓口を設置し、学校管理職OBが指導主事などと連携しながら対応している。今後も、保護者への周知を積極的に図るなど、教職員のさらなる負担軽減や支援強化につなげていく。
【質問】世界的冒険家・あべまさたつ氏の功績を教育や地域振興に生かすため、区として取り組むべき。
【区長】植村冒険館での企画展示を検討している。今後も様々な機会を捉えて、阿部氏の功績やスピリットを区内外の多くの人々に伝えていく。
【教育長】令和5年度に、教育科学館で南極冒険チャレンジに関する展示を行い、周知を図った。今後も企画事業を実施し、子どもから大人まで、夢に向かって挑戦することの大切さを伝えていく。
以上のほか、防災体制の強化、子ども服・おもちゃのお下がりのリサイクル方法、区内で行われるお祭り等への出店ルールについて質問があった

いがらしまなぶ(公明党)

災害対策について問う

【質問】災害で水道や電気が止まっても水洗トイレを継続して使用できる洗浄水循環システムをすべての避難所に最低1基導入すべき。
【区長】各避難所には、携帯トイレと仮設トイレを備蓄しているが、提案のあった洗浄水循環システムをはじめ、民間事業者などの開発商品について、今後も注視していく。
【質問】かわまちづくりにおいて、平時にも災害時にも活用可能な、移動できる水洗トイレを導入すべき。
【区長】防災での視点に加え、にぎわい創出には、飲食可能な居場所と清潔なトイレが必要であると認識しており、導入を検討していく。

ごみ回収の現状と課題を問う

【質問】増大する資源に対応するため、可燃ごみと資源の回収頻度を柔軟に対応することを求める。見解は。
【区長】区ではごみと資源の排出量データを収集しており、今後、資源の回収頻度や可燃ごみの収集頻度が適切であるか、見直しの必要性について検証を行う。

子育て支援について問う

【質問】都の補助制度である「多様な他者との関わりの機会の創出事業」のさらなる活用について、見解は。
【教育長】現在、12園の私立幼稚園で実施しており、令和6年度中に区立幼稚園を含め、さらに5園が実施する予定である。引き続き、事業の実施を促すとともに、保護者に対しても広く周知を図っていく。
【質問】学用品無償化の実現可能性と、実現する場合の費用の概算について伺う。
【教育長】現時点では無償化の検討は行っていない。学用品の範囲が定かではなく、費用の概算を算出することは難しいが、令和4年度の全小中学校の学校徴収金における教材費とされる総額は、およそ3億5000万円となっている。

民生委員の負担軽減を問う

【質問】民生・児童委員の増員と負担軽減策を求める。見解は。
【区長】欠員対策として、令和5年度末に退職した区職員に対し、委員活動への参加を呼び掛けるチラシを配付した。また、令和5年度に実施したアンケート結果を踏まえ、具体的な負担軽減策を会長協議会と連携し、まとめていく。
以上のほか、高齢者施策、公園について質問があった

てらだひろし(公明党)

定住促進について問う

【質問】若年世代の転出を抑制する具体的な住宅政策を。
【区長】令和6年4月に、第11期板橋区住宅対策審議会を設置し、子育て世帯の転出に対する住宅政策について審議している。次期住宅マスタープランの策定に向けて、具体的な取組みを検討していく。

官民連携の体制づくりを問う

【質問】地域課題の解決に向け、持続可能な官民連携の体制づくりを求める。見解は。
【区長】様々な業務において、民間の優れたノウハウを活用し、官民連携による課題解決を進めている。今後も、民間事業者との対話を通して、多様な連携手法により、行政サービスの質の向上や新しい価値の創造に取り組んでいく。

入学予定校変更希望制を問う

【質問】他区の事例を参考に、制度の充実と丁寧な周知を求める。見解は。
【教育長】他区の事例を研究するとともに、制度の理解について丁寧な周知に取り組む。

高齢者支援について問う

【質問】国は、独り身で十分な資力がない高齢者の身元保証などを社会福祉協議会が代行支援するモデル事業を立ち上げた。この事業を活用し、支援体制を構築すべき。
【区長】先行自治体の取組みを参考に、最適な支援体制について検討していく。

防災について問う

【質問】ペット避難に関わる自発的な住民ボランティアが生まれるよう、避難所開設訓練にペット避難を加えるなど、育成支援をすべき。
【区長】令和6年度開催予定の都と区の合同総合防災訓練では、実践的なペットの同行避難訓練も実施するため、訓練結果を踏まえ、ペット同行避難の実効性を高めていく。

地域課題について問う

【質問】都立城北中央公園の陸上競技場に、プロサッカーの興行ができるよう、観客スタンドの設置について、都と協議を進めるべき。
【区長】プロのサッカーチームが興行を行えるようなスタンドの設置は現実的には難しいと思うが、区の要望が可能な限り反映されるよう、関係機関と協議していく。
以上のほか、医療と障がい者の支援について質問があった

いわながきりん(民主クラブ)

特別支援教育について問う

【質問】ステップアップ教室へ通級を希望している児童・生徒数が多い現状を踏まえ、受け皿を増やすべき。
【教育長】教員の配置や場所の確保に課題はあるが、今後も受け皿としての機能を高めるよう努めていく。

熱中症対策について問う

【質問】民間と連携することで、クーリングシェルターの設置数を拡充すべき。
【区長】今後は、民間連携も視野に、設置数の拡充に向けた検討を行うほか、より戦略的・効果的な配置についても研究していく。

産後ケア事業について問う

【質問】令和6年4月に開始した産後ドゥーラの利用状況と今後の周知について、見解は。
【区長】令和6年5月末現在、64名が登録し、4月の利用回数は10回、利用時間にして20時間となっている。今後もSNSなどを活用し、効果的な周知に努めていく。
【質問】ベビーシッター利用支援事業の補助金申請手続きをオンライン化すべき。
【区長】利用者への負担軽減のため、今後検討していく。

災害対策について問う

【質問】災害発生時、在宅避難が基本となることや、備蓄の重要性に対する周知が十分でないと感じる。見解は。
【区長】自宅が安全な場合は、在宅避難を推奨しており、防災ガイド・ハザードマップなどで周知している。家庭内備蓄の重要性は、いたばし防災プラスチャンネルの動画などで伝えていくことにより、備蓄の充実につなげている。
以上のほか、地域課題について質問があった

たかざわかずもと(民主クラブ)

公教育の役割について問う

【質問】子どもたちの読み解く力を育むために、地域的な配慮をしつつ、活用実践校の拡大を求める。見解は。
【教育長】丁寧な指導や支援のあり方の研究をさらに進めるため、拡大について今後検討していく。

荒川河川敷の整備を問う

【質問】河川敷駐車場の入退場に利用する道路は対面通行だが、もう一か所の進入路を活用して一方通行化すべき。
【区長】指摘の進入ルートの使用は、国との協議などが必要。現状は交通トラブルも懸念されるため、引き続き渋滞緩和の方策を検討していく。
【質問】かわまちづくりの価値を高めるためにも、仮設であっても洋式できれいなトイレを設置すべき。
【区長】令和6年度も一部を洋式へ交換する予定があり、今後も引き続きトイレ環境の改善を図っていく。

プラスチック資源回収を問う

【質問】環境負荷を考え、プラごみの洗浄について、極力短い文章で表現するなど、周知の改善を。
【区長】今後の周知は、中間処理施設での状況などを確認しながら、区民がより取り組みやすくなるよう、案内の適宜改善を行っていく。
【質問】プラごみの家での保管に困っている方は多数いると推測する。収集回数の増加を要望するが、見解は。
【区長】ごみと資源の収集・回収頻度が適切か、データを分析し、見直しの必要性について検証を行うが、区民への周知や経費などを含めて慎重な検討が必要と考えている。
以上のほか、都区財政調整協議、高島平まちづくりについて質問があった

やまうちえり(共産党)

介護事業所に対する運営補助について問う

【質問】運営費の補助や事業者が職員の処遇改善を図れるような区独自の補助金制度創設を求める。見解は。
【区長】新たな補助金制度を創設する必要性は、現在ないものと考える。

教育について問う

【質問】国に対し、教員の定数増を求めると同時に、都に対し、独自の少人数学級の実施を求めるべき。
【教育長】教職員の配置の充実を図るよう国に求めている。また、教員の定数は、現行の教職員定数配当基準の見直しなどを都へ要望している。
【質問】保護者負担の軽減のため、学用品を無償化するよう求める。見解は。
【教育長】現在の就学援助制度を継続しつつ、国や都の動向を注視していく。
【質問】スクールゾーンのバリケードについて、区が管理責任を負い、希望する地域で設置できるようにすべき。
【教育長】管理責任は区や警察ではなく、地域の使用者にあるため、設置を希望する場合は責任者を明確にし、一定の管理条件が守られれば、設置は可能としている。

図書館の設置について問う

【質問】図書館サービス圏域から離れた中丸町・南町地域に図書館を設置すべき。
【教育長】区立図書館の配置数として、区の人口や面積などに対して、現状の数は妥当であると考えており、新たに設置する予定はない。
以上のほか、区民の命を守る災害対策を求めて、住民合意のまちづくりを求めて、自衛隊への個人情報提供について質問があった

あらかわなお(共産党)

区立体育館の改修を問う

【質問】開館から43年が経過している赤塚体育館の改修計画を前倒しすべき。
【区長】計画の前倒しは難しいが、改修工事が遅延なく完了するよう努めていく。
【質問】上板橋体育館は老朽化が進んでいるが、なぜ改修計画がないのか伺う。
【区長】改修は、公共施設等ベースプランにおいて、令和17年度までの対応となっているが、老朽化が進んでいる赤塚体育館の改修を優先している。

住宅政策について問う

【質問】都営住宅の新規建設再開を都に求めるべき。また、区営住宅を増やすべき。
【区長】都は、都営住宅について、現在あるストックを最大限活用していく考えを示している。区は、区営住宅の建替えを進めており、供給戸数は維持していく考えである。

プラスチックの資源化を問う

【質問】資源回収の日に、可燃ごみを出す人が見受けられる。集積所の表示をわかりやすくするとともに、プラスチックの回収日を増やすべき。
【区長】事業開始にあたって、集積所看板の資源の欄にプラスチックを追加した。回収日を増やすことは、見直しの必要性について検証を行う。

交通対策について問う

【質問】若木一丁目3番3号に、この先車の通り抜けができないという標識が設置されているが、気づかず進入する車が見受けられる。標識の設置場所を含め改善すべき。
【区長】標識の移設も含め、改善の方法を検討する。
以上のほか、災害対策、共同親権導入の民法改正について質問があった

さかたれいこ(参政党)

地方自治法改正について問う

【質問】国会審議中の改正法案は、地方分権の根本を覆しかねないと考える。見解は。
【区長】改正法案については、その動向を今後も注視していくが、国と地方との関係性が損なわれないよう、対応が図られるべきと考える。

感染症対策について問う

【質問】WHO主導のパンデミック条約策定や国際保健規則改定により、国民主権を侵害する懸念がある。区の計画策定や対策にあたっては、国際動向を問題認識したうえで、取り組むべき。
【区長】引き続き、国の議論や動向を注視しながら、区として新たに発生する可能性のある感染症に対応するための必要な準備を行っていく。
以上のほか、HPVワクチンについて質問があった

しいなひろみ(無所属議員)

視覚障がい者への安全対策について問う

【質問】下赤塚駅49号踏切前に点字ブロックを早急に設置すべき。
【区長】踏切手前への視覚障がい者誘導用ブロックの設置は有効と考えている。要望を確認できたことから、令和6年度中の設置に向けて、鉄道事業者との協議や工事の準備などを進めていく。
【質問】下赤塚駅交番前や東武練馬駅イオン前の交差点に音響式信号機を設置するよう、警察に働きかけるべき。
【区長】信号については、交通管理者が所管していることから、お困りの方と警察が直接話をできる機会が設けられるよう、区から警察に対して働きかけを行う。
以上のほか、介護人材の確保と定着促進支援について質問があった

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