本庁舎北館長寿命化改修整備方針の策定について

本庁舎北館長寿命化改修整備方針の策定

板橋区本庁舎北館は、昭和62年に竣工し必要な維持補修を行いながら30年以上経過しています。

本庁舎北館の改修にあたっては、いたばしNo.1実現プラン2021（以下No.1プラン）における「公共施設等ベースプラン」に基づき、長寿命化改修としての整備を行っていきます。

また、本庁舎北館の改修整備は、No.1プラン「実施計画」の計画項目「区役所本庁舎周辺公共施設の再編・整備」に位置付けられており、周辺施設整備との整合性を図りながら進めていく必要があるため、北館改修の方向性や実施時期を示した、「本庁舎北館長寿命化改修整備方針」を令和2（2020）年3月に策定しました。

改修工事につきましては、築40年目の令和9（2027)年度を目途に実施する予定です。なお、更新時期を迎えている設備機器（受変電設備・非常用発電機等）に関しては、令和2（2020）年度から更新することとしています。