平成31年度 特別展・企画展

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号3000233 

印刷大きな文字で印刷

期間限定で特別展・企画展を開催しております。

平成31年度・令和元年度の特別展・企画展

企画展 「郷土資料館50年の展示 こんな展示がありました」

2019年4月20日(土曜日)から9月1日(日曜日)まで

7月9日(火曜日)から12日(金曜日)は展示入替えのため、企画展はお休みします。
企画展のお休み期間も常設展および古民家のみ見学可能です。

郷土資料館は前身にあたる郷土資料室の開室から、今年で50年を迎えます。これまでの展示の内容をみると、わたしたちの郷土“いたばし”について、様々な切り口から展示をおこなってきましたことが分かります。そして展示を振り返ることで、“いたばし”がどんな場所で、どんなことが起こり、どんな人がいたのか知ることができます。今回の展示を見学することで、“いたばし”について興味を持ち、考えるきっかけとしていただければ幸いです。


写真2


写真3


開館時間
午前9時30分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
会場
2階企画・特別展示室
休館日
月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)
入館料
無料

特別展 「いたばしの魅力再発見! 高島平の歴史と高島秋帆」

2020年1月18日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで

昨年に3月1日に高島平という地名の誕生、同年に郷土資料館も開室から50年を迎え、高島平の歴史とともに郷土資料館も歩みを進めて来ました。この度、常設展のリニューアルに合わせ、高島平地域(現在の高島平、新河岸、一部三園、蓮根地区を含む)を対象とした特別展を開催します。
高島平の歴史のうち、地質や遺跡からみた成り立ちから高島平団地の生活まで紹介します。中でも幕府の大砲演習場であった徳丸原において、長崎町年寄で砲術家の高島秋帆が日本初の洋式調練を実施したことは、高島平地域にとって特筆すべき事柄であり、新資料を交えながら掘り下げて紹介します。
本展を通じ、幕末から現在までの高島平および“いたばし”が果たした役割を知るとともに、“いたばし”の魅力を再発見する機会となれば幸いです。

写真4


写真5


写真6


写真7


開館時間
午前9時30分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
会場
2階企画・特別展示室
休館日
月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)
入館料
無料

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。