文化財シリーズ第102集 板橋の寺院 寺院所蔵の文化財に見える歴史と文化 真言宗編

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ページ番号3000813  更新日 2026年4月24日

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職人から将軍家一門まで 板橋宿の寺宝から紐解く祈りの姿

表紙:時代を紡ぐ

区分
文化財シリーズ 第102集
発行年
2026年
概要

 

板橋区による板橋の寺院・寺宝の最新研究
 板橋は、江戸と京都をつなぐ幹線道路「中山道」が通る板橋宿がありました。
 中山道沿いの板橋の寺院には、職人から徳川将軍家一門まで多彩な人々の信仰が集まった場所です。
この地にいた・来た人々が寺院を「心の拠り所」とし、その多彩な祈りに応じて形づくられてきた寺宝は、今もなお地域の「たからもの」として大切に継承されています。
 区内の寺院や寺宝を、板橋区が所蔵寺院や大学・研究機関の協力を得て、歴史・美術史の視点で調査・研究した最新の成果です。

 

【日曜寺】徳川将軍家一門も、職人も、旅人も「愛染さまは日曜寺」
 約300年前に創建の霊雲寺派寺院で、板橋宿の名所の一つ。当寺に贈られた徳川将軍家一門田安家ゆかりの華麗な仏画や2つの縁起から、知られざる田安家の信仰と霊雲寺派寺院の繋がり、武家や職人、旅人に至るまで多様な人々の祈りを集めた日曜寺の姿を紐解く。

 

【観明寺】中山道平尾宿の人々の祈りと心の拠り所
 約500年以上前の室町時代創建、板橋宿の入り口にあたる平尾宿の真言宗豊山派寺院。平尾宿の人々が健康長寿を祈って建てた記念碑、火災後の寺院復興のために平尾宿から贈られた仏画などの多彩な「たからもの」から、観明寺と平尾宿の連綿と続くつながりに迫る。

 

【中台延命寺】寺院の復興と信仰—京都で描かれた仏画と約600人が贈ったお経
 約400年前の江戸時代に創建の真言宗豊山派寺院。度々の火災に遭い、幕末に住職・村人によって復興。復興の軸は、京都で描かれた仏画と約600人の名前が記された大般若経600巻。京都市立芸術大学芸術資料館、日本女子大学との調査研究から、中台延命寺の復興、京都や信仰地域との繋がり、幕末期の仏教美術研究における貴重な新出資料を明らかにする。

ページ数

144P
価格
640円
備考
重量:516g

刊行物のご案内

図録の購入をご希望の方は、現金書留にて図録代金(現金)・送料(郵便切手)と一緒に図録名・氏名・住所・電話番号を記入したメモを同封して下記の宛先までお送りください。ゆうメールにて郵送いたします。

送料は次の通りです。

  • 重量が150gまで190円
  • 重量が250gまで230円
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  • 重量が1kgまで380円

※1kgを超える場合、数冊お求めの場合は、ゆうパックの着払いにて郵送いたします。

送付先 板橋区立郷土資料館
〒175-0092
東京都板橋区赤塚5丁目35番25号
電話:03-5998-0081
ファクス:03-5998-0083
Eメール:kyoudo@city.itabashi.tokyo.jp

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
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