適正規模・適正配置の経過

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ページ番号1012640 

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 教育委員会は、平成13年に提出された答申から10年近く経過し、学校を取り巻く環境の変化による新たな課題に対応するため、平成22年1月、板橋区立学校適正規模及び適正配置審議会(以下「審議会」)に区立学校の適正規模・適正配置について諮問し、平成24年3月、審議会から区立学校の適正規模・適正配置について答申書が提出されました。
 教育委員会では、この答申を十分に尊重し、児童・生徒数の推移及び将来推計、教育を取り巻く環境の変化を踏まえ、学校適正配置に関する考え方、進め方を示す「板橋区立小・中学校の適正配置に関する基本方針」を平成24年5月に策定しました。
 平成25年9月には、適正規模・適正配置の過程で生じた課題や、学校施設が昭和30年代から40年代に集中的に建設され、更新時期を迎えつつある状況を踏まえ、基本方針で示した進め方の具体的な基準や手順を示した「将来を見据えた区立学校の施設整備と適正規模・適正配置の一体的な推進のための方針」を策定しました。この方針に基づき、学校施設設備と学校適正規模及び適正配置を一体的に推進していく「いたばし魅力ある学校づくりプラン」を平成26年2月に策定しました。

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