板橋区立中央図書館基本計画について

注：このページでは、平成28年度に策定した「板橋区立中央図書館基本計画」についてお知らせしています。
なお、新たな中央図書館の改築についての最新の取組などは「新たな中央図書館の建設について」下部のリンクページでお知らせしています。

• 新たな中央図書館の建設について

　板橋区立中央図書館は、昭和45年開設で、平成29年3月時点において建設から46年が経過し、施設、設備の老朽化が進み、エレベーターが設置されていないなど、ユニバーサルデザインに対応していない施設です。

　また、区民の様々な課題の解決を助けるレファレンスの充実やICT化への対応、学習スペースの確保などの課題にも対応していないため、早急に区立図書館の中心館として整備をすることが求められています。

　そこで、区では平成25年度から検討会を設置し、検討を進め、魅力ある新たな板橋区立中央図書館の建設に向けて、平成27年度に「板橋区立中央図書館基本構想」（以下、「基本構想」という。）を策定し、平成29年3月に「板橋区立中央図書館基本計画」（以下、「基本計画」という。）を策定いたしました。

　基本計画は、基本構想を踏まえ、具体的な図書館機能・サービス及びこれを実現するために最適かつユニバーサルデザインに配慮した図書館の施設、設備及び板橋区平和公園内の建設場所を定めること、また、今後、基本設計・実施設計を実施し、建築工事の施工につなげるうえでの建築上の諸要件を明確にすることを目的としています。

• 板橋区立中央図書館基本構想について

板橋区立中央図書館基本計画の構成

1. 基本計画の役割とこれまでの検討の経緯
2. 基本理念と新しい中央図書館像
3. 重点テーマ別事業方針
4. 新しい中央図書館のエリア（場所）イメージ
5. 施設整備計画
6. 平和公園内の建設位置
7. 新しい中央図書館の運営
8. 今後の予定
9. その他検討事項
10. 用語集
11. 参考資料