世界を変える美しい本インド・タラブックスの挑戦

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ページ番号4000033  更新日 2020年1月28日

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チラシ:世界を変える美しい本インド・タラブックスの挑戦

会期
2017年11月25日(土曜日)〜2018年1月8日(月曜日・祝日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(ただし1月8日は祝日のため開館)、12月29日〜1月3日
観覧料
一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
*20名以上団体・65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)

南インド・チェンナイの出版社「タラブックス」。1994 年に設立され、ギータ・ウォルフとV・ギータという二人のインド人女性が中心となって活動しています。タラブックスといえば美しいハンドメイドの絵本が知られています。ふっくらとした風合いの紙に、民俗画家による絵を版画の技法で印刷し、1冊ずつ職人が糸で製本しています。インド各地には、多様な民俗画家たちが存在し、壁や床に絵を描いたり、民芸品をつくったりしています。そのような、生活の中で営まれてきた表現活動を、タラブックスは出版に結びつけました。
一方でタラブックスはハンドメイド本以外にも、多彩な本を刊行しています。画家、編集者、デザイナー、印刷職人らによるチームワークから生み出される本には、社会問題をテーマにしたもの、本の形状に特徴があるものなど、ユニークなものが多くあります。ワークショップや講演会なども積極的に行い、出版活動を通してより良い社会をつくり出すための活動に継続的に取り組んでいます。
本展は、タラブックスの本づくりの全容を伝える初の展覧会です。ハンドメイド本を中心に、本や原画、さらには写真やメイキング映像など約300点の資料を通じて、その魅力をたっぷりとご覧いただきます。

カフェ・ボローニャ Café Bologna

本展の会期限定で、手づくりのパンやお菓子が自慢のカフェがオープンします。午前10時30分~午後5時00分(ラストオーダーは午後4時30分)
併設のブックショップでは、本展のオリジナル商品などの販売も予定しています。

※ショップの在庫は流動的です。タラブックス製の絵本(日本語版・英語版)やカードはすでに完売しているものが多数ございますのであらかじめご了承ください。
※図録やグッズ等の通信販売は承っておりません。

巡回予定

刈谷市美術館:2018年4月21日~6月3日(予定)

Tara Books タラブックス

1994年、南インドのチェンナイで設立、代表のギータ・ウォルフ氏とV・ギータ氏を中心に、出版や教育などにかかわる活動を行う。2008年、ハンドメイド本『夜の木』が、ボローニャ・ラガッツィ賞を受賞して、以後、国際的に注目を集めることとなった。日本国内においても、日本語版や関連書籍が出版されるなど、ファンを広げている。また、タラブックスの社会的な視点は、出版物のみならず会社運営全体にも反映されており、そうした企業としてのありかたにも注目が集まっている。

写真:印刷の様子
工房でのシルクスクリーン印刷の作業

2013年には、タラブックス代表のギータ・ウォルフ氏が当館の絵本の講座「夏のアトリエ」のために来日し、約20名のイラストレーターの指導に当たった。その参加者たちと絵本のプロジェクトを進めたタラブックスは、2015年に『くまさんどこかな?』(タカハシカオリ、日本語版は河出書房新社刊)を刊行、さらに2冊が今秋刊行予定。

写真:ワークショップの様子
2013年の「夏のアトリエ」の様子

関連イベント

『夜の木』の村を撮る

追加でトークイベントを開催することとなりました。
写真家の松岡宏大さんにお越しいただき、絵本『夜の木』の村(パタンガル村)についてお話いただきます。

日時
12月23日(土曜日・祝日)午後2時00分~午後3時30分
講師
松岡宏大氏(カメラマン、ライター)
事前申込不要、先着100名、聴講無料 〈終了しました〉

詳しくは以下のページをご覧ください。

オープン記念トーク

「タラブックスの本づくり ―出版社ができること」

日時
11月25日(土曜日)午後2時00分~午後4時00分
講師
ギータ・ウォルフ、V・ギータ(ともにタラブックス) ※逐次通訳あり
聞き手
松岡希代子(板橋区立美術館副館長)
定員
80名(要事前申込・定員を超えた場合抽選・聴講無料) 〈終了しました〉

詳しくは以下のページをご覧ください。

講演会

「タラブックスを取材して 人・モノ・本 」

日時
12月2日(土曜日)午後2時00分~午後3時30分
講師
松岡宏大(カメラマン、ライター)・野瀬奈津子(編集者、ライター)
事前申込不要、先着100名、聴講無料

〈終了しました〉
詳しくは以下のページをご覧ください。

親子向けワークショップ

ひよこ・たぬきアトリエ「ゾウを描こう」

インドのゾウを、いろいろな描き方で楽しみましょう。

日時
11月26日(日曜日)午前10時00分~12時00分/午後2時00分~午後4時00分(各1回制)
講師
ギータ・ウォルフ、V・ギータ(ともにタラブックス) ※逐次通訳あり
対象・定員
3歳~小学生のお子さんとその保護者、各回10組
参加費
1組500円
申込
11月18日(土曜日)朝9時00分より電話受付(先着順)

〈終了しました〉
詳しくは以下のページをご覧ください。

バナナの葉っぱをお皿に! 南インドの定食「ミールス」食べ放題!

人気のユニット、マサラワーラー(武田尋善・鹿島信治)による南インドの定食を体験。インドにまつわる楽しいトークも!

日時
12月17日(日曜日)午後0時30分~午後2時00分 〈終了しました〉
定員
60名(要事前申込・定員を超えた場合抽選)
参加費
2500円

詳しくは以下のページをご覧ください。

本展関連イベント シンポジウム「世界を変える本づくり」

(東京都港区 コクヨホール)

インドから世界へ発信するタラブックスの2人と、日本で本づくりや出版に関わる7人のパネリストが、絵本、出版、ものづくりのヒントを一緒に考えます。

日時
11月28日(火曜日)午後2時00分〜午後6時00分 〈終了しました〉
パネリスト
ギータ・ウォルフ、V・ギータ ギータ・ウォルフ(ともにタラブックス)、稲垣えみ子(フリーランサー)、内沼晋太郎(numabooks代表)、北野嘉久(コクヨ アーツ&クラフツ編集者)、齋藤名穂(建築家・デザイナー)、三島邦弘(ミシマ社代表)、矢萩多聞(画家・装丁家)松岡希代子(板橋区立美術館副館長)
場所
コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
主催
ブルーシープ

※同時通訳あり、要事前申込、定員300名、参加費:1000円
※申込はinfo@bluesheep.jp
※詳細は以下のページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。