館蔵品展 身体表現と日本近代美術 物語る身体
身体やその一部である顔は、その表情や衣服、描き方からその時代における画家の心情、社会背景、絵画の傾向なども我々に伝えてくれます。
板橋区立美術館では開館以来、近代の日本の美術作品の収集を行ってまいりました。その多くは「アヴァンギャルド(前衛)」に系統づけられる作家の作品で、政治や事件、戦争や基地などの社会問題や、画家自らの考えをテーマにしています。本展は、コレクションの中から、1920~1970年代を中心に時代を象徴する顔や身体をモチーフにした作品をまとめてご紹介いたします。
また、本展開催に合わせて昨年度ご寄贈いただきました西川藤太郎氏の木口木版12点と中村宏氏の油彩画1点をお披露目いたします。
- 会期
- 2012年5月12日(土曜日)~6月17日(日曜日)
- 開館時間
- 午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日
- 観覧料
- 無料
- 主催
- 板橋区立美術館
- 展示点数
- 油彩画、版画、資料など 約70件

板橋区立美術館蔵

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板橋区立美術館寄託

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