2011イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展

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ページ番号4000081  更新日 2020年1月28日

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チラシ:2011イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られています。2011年は世界58ヶ国2836人ものイラストレーターから応募があり、その中から日本人19人(組)を含む20ヶ国76作家が入選となりました。その全入選作品と、特別展示フィリップ・ジョルダーノによる絵本原画を展示いたします。

会期
2011年7月2日(土曜日)~8月14日(日曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日 但し7月18日は祝日のため開館し、翌日休館
観覧料

一般600円
高・大生400円
小・中学生150円

20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
毎週土曜日は、小・中・高校生は無料で観覧できます。

主催
板橋区立美術館
日本国際児童図書評議会(JBBY)

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは・・・

毎年イタリアの古都ボローニャで開催される児童書専門の見本市「ボローニャ・ブックフェア」には、児童書出版を取り巻く多くの人々が世界中から集まります。そこは、商業的な取引の場所であり、情報を交換し、新たな出会いや企画を生み出す場でもあります。このブックフェアに伴うイベントとして「ボローニャ国際絵本原画展」は1967年に始まりました。子どもの本のために描かれた作品を5枚一組にすれば誰でも応募できることから、新人イラストレーターの登竜門としても知られています。本展の魅力は、絵本表現の「多様性」です。毎年世界中から集まる多数の応募作品を、国籍の異なる5人の国際審査団が厳正に審査します。そこでは多くの絵本を出版している有名作家の作品も、出版歴のない新人作家の作品も同一のテーブルに並べられ、審査員が新しい魅力を感じれば全く無名のイラストレーターも入選することができるのです。

本展のみどころは・・・

  • 世界中のイラストレーターによる多彩な作品から、絵本表現の多様性や、これからの絵本の可能性を感じられます。
  • 特別展示作家フィリップ・ジョルダーノ(イタリア)はヨーロッパで注目の若手イラストレーターです。日本の文化や自然観に深い共感を抱いて制作をするジョルダーノによる新作絵本「かぐや姫」の原画とスケッチを紹介します。

今年の特別展示は・・・

昨年、ボローニャ・ブックフェアとスペインのSM財団によって、ボローニャ展入選者の中から35歳以下のイラストレーターを対象にした「ボローニャSM出版賞」が創設されました。今年の特別展示では、第1回受賞者のフィリップ・ジョルダーノ(Philip Giordano)を紹介します。新作絵本〈かぐや姫〉(La princesa Noche Resplandeciente)は、日本の竹取物語をテーマにしたものです。ジョルダーノは、日本に滞在してストーリーやモチーフを取材する一方で、個人的な表現や自由な解釈を積極的に取り込んで制作しました。イタリアの若手イラストレーターによる新しい竹取物語を、原画とスケッチでお楽しみください。

作品1
ムナカタナオミ(日本)「ぼくは ほんとに ついてない」
作品2
伊藤 亜矢美(日本)「おざぶチャン」

作品3
ベルナルド・カルヴァーリョ(ポルトガル)「お庭の本」
作品4
ゾウ・ペイジ(台湾)「おどる羽」

作品5
渡辺 美智雄(日本)「なまえはマメ」
作品6
ゾーニャ・ダノウスキー(ドイツ)「紅葉の季節が来るまえに」

作品7
フィリップ・ジョルダーノ(イタリア)「かぐや姫」
作品8
ヌーシーン・サファーフー(イラン)「ルミの話」

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。