安野光雅の絵本展

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号4000086  更新日 2020年1月28日

印刷大きな文字で印刷

チラシ:安野光雅の絵本展

絵本、絵画、エッセイなど幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。本展は、その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『絵本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示いたします。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。国際アンデルセン賞、ケイト・グリナウェイ賞をはじめとする国内外の重要な賞を数多く受けている安野光雅。今回は、その創作活動を回顧する又とない機会です。

さらに、板橋区立美術館では皇后陛下美智子さまのご著書『橋をかける』、『バーゼルより』、『どうぶつたち』の表紙原画(宮内庁所蔵)を特別に展示いたします。

また、本展の展示家具は、家具デザイナーの小泉誠氏によるものです。展示会場で、遊び心あふれる安野光雅の世界をお楽しみください。

会期
2012年2月25日(土曜日)~3月25日(日曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
観覧料

一般600円/高・大生400円/小・中学生150円(毎週土曜日は高校生以下無料)

主催
板橋区立美術館・朝日新聞社
企画協力
津和野町立安野光雅美術館
協力
JBBY
作品1
『旅の絵本V』

作品2
『ふしぎなえ』
作品3
『ふしぎなえ』(表紙)

作品4
『ふしぎなたね』
作品5
『がまの油 贋作まっちうりの少女』

作品6
『あいうえおの本』
作品7
『津和野』より「青野林道から」

作品8
『天動説の絵本』

掲載作品はすべて (C)空想工房2012 津和野町立安野光雅美術館蔵

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。