江戸文化シリーズ22 お殿様の遊芸 楽しみながら描いてみむ

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ページ番号4000128  更新日 2020年1月28日

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チラシ:お殿様の遊芸 楽しみながら描いてみむ

平和が長く続いた江戸時代には、お殿様たちも遊芸に親しみました。お殿様が描いた絵画といえば、佐竹曙山や増山雪斎が特に有名ですが、全国をさぐってみると、さまざまな殿様が絵画に手を染めています。その中でもお殿様らしいユニークな画境に入っている作品を全国から発掘し、一堂に会します。お殿様たちの絵画には、職業画工とは違った味わいがあります。どこか気品の良さが漂うような、お殿様たちの絵画の魅力に触れていただければ幸いです。本展では、全国から選りすぐった22藩より、殿様たちの中で絵画的に面白い絵をのこす31名の藩主・城主の作品を紹介します。また、最後に藩主たちの最上位にいた徳川将軍家より10名を選んで将軍家コーナーをつくります。総数64点による優雅な世界でお遊びください。また会期中には、徳川宗家18代当主・徳川恒孝氏による講演会を開催し、“現代のお殿様”にお話を伺います。

会期
2006年9月23日(土曜日)~10月22日(祝日)
開館時間
午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
ただし10月9日(祝日)は開館し翌日休館
観覧料
一般600円
高・大生400円
小・中学生150円
20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり
毎週土曜日は小中高生無料

記念講演会

とき
10月7日(土曜日)午後2時00分~午後3時30分
講師
徳川恒孝(徳川記念財団理事長・徳川宗家十八代当主)
演題
「江戸時代の文化と学問」
会場
当館1階講義室

先着100名様・聴講無料
終了しました。


作品1
伊達吉村「六所玉河和歌御手鑑」

 

NO 作家名 作品名 材質・技法
員数
寸法
(cm)
所蔵 備考
1 松前矩広 雪竹図 絹本墨画
一幅
32.1×47.7 松前    
2 佐竹曙山 燕子花にナイフ図 絹本著色
一幅
112.5×40.0 秋田 秋田市立
千秋美術館
 
3 佐竹曙山 竹に文鳥図 絹本著色
一幅
136.0×40.0 秋田 秋田市立
千秋美術館
 
4 佐竹義躬 松にこぶし図 絹本著色
一幅
121.0×31.0 角館城代    
5 戸村義通
(後草園)
花鳥図 絹本著色
一幅
53.2×76.9 横手城代   文政5年(1822)
6 戸村義通
(後草園)
花鳥図 絹本著色
一幅
133.7×48.3 横手城代 秋田市立千秋美術館 天保4年
(1833)
7 戸村義通
(後草園)
鷹白頭翁図 絹本著色
一幅
115.8×43.4 横手城代    
8 伊達綱宗 霊照女・牡丹・芙蓉図 絹本著色
三幅対
各131.1×54.8 仙台 仙台市
博物館
 
9 伊達吉村 自画像 絹本著色
一幅
117.3×55.6 仙台 仙台市
博物館
 
10 伊達吉村 聖徳太子孝養像 絹本著色
一幅
95.2×37.3 仙台 仙台市
博物館
 
11 伊達吉村 竹梅図 紙本墨画
双幅
各137.6×28.5 仙台 仙台市
博物館
 
12 伊達吉村 六所玉河和歌御手鑑 紙本著色
一帖
台紙19.0×26.5 仙台 仙台市
博物館
 
13 伊達吉村 源氏八景御手鑑 絹本著色
一帖
各25.0×33.9 仙台 仙台市
博物館
 
14 伊達吉村 四季巻物 絹本著色
一巻
天地32.4 仙台    
15 酒井忠発 琴高・乗鶴仙人図 絹本著色
双幅
各111.3×44.3 庄内    
16 松平容敬 舞楽図 絹本著色
双幅
各145.1×74.0 会津    
17 徳川光圀 茄子図自画賛 紙本墨画
一幅
19.3×32.5 水戸    
18 戸田忠翰 水仙図 絹本著色
一幅
36.1×56.5 宇都宮    
19 戸田忠翰 白鷲追兎図 絹本著色
一幅
111.5×50.2 宇都宮 神戸市立
博物館
天明5年
(1785)
20 戸田忠翰 雪竹兎図 紙本墨画
一幅
120.0×46.5 宇都宮 板橋区立
美術館
寛政8年
(1796)
21 戸田忠翰 風牡丹図 絹本墨画
一幅
103.4×33.7 宇都宮   寛政10年
(1798)
22 戸田忠翰 白鸚鵡図 絹本著色
一幅
95.6×37.5 宇都宮   文化2年
(1805)
23 戸田忠翰 画
増山雪斎 賛
蓮ニ翡翠図 絹本著色
一幅
82.7×33.7 宇都宮   天明4年(1784)
24 田安宗武 唐子遊図 絹本著色
一幅
56.0×76.2 江戸城内   享保20年
(1735)
25 田安宗武 巖上鳥図 絹本著色
一幅
93.5×34.7 江戸城内    
26 松平乘完 松に秋草図 絹本著色
一幅
69.5×26.8 三河西尾   安永6年
(1777)
27 松平乘完 秋叢草露図 絹本著色
一幅
101.5×54.5 三河西尾    
28 徳川光友 布袋・梅尾長・竹雀図 紙本墨画
三幅対
各91.7×28.0 名古屋    
29 徳川宗春 蓮ニ翡翠図 紙本墨画
一幅
30.2×44.6 名古屋    
30 徳川斉荘 郭公図自画賛 紙本墨画
一幅
34.3×47.9 名古屋    
31 成瀬正典 菊図 絹本墨画金泥引一幅 53.7×84.5 尾張犬山   文化4年
(1807)
32 成瀬正典 架鷹図 絹本著色
一幅
103.0×44.3 尾張犬山    
33 増山雪斎
(正賢)
山水図 紙本墨画
一幅
118.8×47.9 伊勢長島   寛政7年
(1792)
34 増山雪斎
(正賢)
翡翠花卉図 絹本墨画
一幅
113.4×40.2 伊勢長島   文化11年
(1814)
35 増山雪斎
(正賢)
孔雀ニ牡丹図 絹本墨画
一幅
122.3×45.5 伊勢長島   文化11年
(1814)
36 柳沢伊信 花鳥図 絹本著色
一幅
75.2×26.4 大和郡山   文化11年
(1814)
37 柳沢伊信 山水図 絹本著色
一幅
89.7×27.0 大和郡山 神戸市立
博物館
安永2年
(1773)
38 岡部長敬 西王母図 紙本著色
一幅
109.2×50.6 和泉岸和田    
39 徳川光貞 山水図 紙本墨画
一幅
31.7×52.9 和歌山    
40 松平明矩
(義知)
白衣観音図 絹本墨画
一幅
83.8×36.5 姫路    
41 松平明矩 山水図自画賛 絹本墨画
一幅
35.7×48.2 姫路    
42 酒井宗雅 富嶽図 絹本著色
一幅
115.4×142.4 姫路 姫路城管理事務所 安永4年
(1775)
43 酒井宗雅 兎図 絹本著色
一幅
80.6×34.6 姫路 兵庫県立
歴史博物館
安永8年
(1779)
44 酒井宗雅 茗荷・蕗図 紙本著色
双幅
各88.4×18.7 姫路    
45 池田宗政 天神図 絹本淡彩
一幅
72.8×35.6 岡山   元文4年
(1739)
46 池田宗政 鯉図 絹本墨画淡彩
一幅
124.5×45.0 岡山    
47 阿部正精 月梅図自画賛 絹本墨画
一幅
111.0×32.7 福山    
48 浅野重晟 牡丹図 絹本著色
一幅
104.1×33.0 広島 神戸市立
博物館
 
49 松平頼恕 牡丹・蝶に猫図 絹本著色
一幅
88.5×26.9 高松    
50 久留島通嘉 紅梅鶯・雪柳翡翠図 絹本著色
双幅
各87.2×31.6 豊後森   文政8年
(1825)
51 細川斉茲 富嶽遠景図 絹本著色
一幅
53.1×43.8 熊本    
52 島津綱貴 鴛鴦図 絹本著色
一幅
40.3×51.5 薩摩    
53 島津斉彬 牡丹図 絹本著色
一幅
95.5×21.0 薩摩    
54 徳川家康 水艸立鷺図 紙本墨画
一幅
33.0×48.4 江戸城 久能山東照宮博物館  
55 徳川家光 枯木梟図 紙本墨画
一幅
55.5×38.2 江戸城 久能山東照宮博物館  
56 徳川家綱 鶏図 紙本墨画
一幅
28.8×40.2 江戸城 久能山東照宮博物館  
57 徳川綱吉 稼穡図屏風 紙本金地著色
六曲一双
各154.9×356.9 江戸城 久能山東照宮博物館  
58 徳川綱吉 鴛鴦図 絹本著色
一幅
50.3×81.0 江戸城    
59 徳川吉宗 桃小鳥図 紙本著色
一幅
46.4×27.9 江戸城 久能山東照宮博物館  
60 徳川家治 臥馬図 紙本墨画
一幅
28.5×42.3 江戸城 久能山東照宮博物館  
61 伝徳川家基 洋犬図 紙本淡彩
一幅
80.5×27.0 江戸城 久能山東照宮博物館  
62 徳川家斉 旭日紅梅図 紙本淡彩
一幅
95.6×27.8 江戸城 久能山東照宮博物館  
63 徳川家慶 竹金雀図 紙本淡彩
一幅
41.5×64.5 江戸城 久能山東照宮博物館  
64 徳川慶喜 日本風景図 絹・油彩
一面
40.2×59.8 江戸城 久能山東照宮博物館  
作品2
伊達吉村「自画像」
作品3
酒井宗雅「兎図」
作品4
佐竹曙山「燕子花にナイフ図」

作品5
徳川慶喜「日本風景図」
作品6
徳川光圀「茄子図自画賛」

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