焼絵 茶色の珍事

- 展覧会名
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焼絵 茶色の珍事
- 会期
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2026年3月7日(土曜日)~4月12日(日曜日)
- 開館時間
- 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日
- 観覧料
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一般900円、大学生600円、高校生以下無料
※65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
- 主催
- 板橋区立美術館、毎日新聞社
「焼絵」とは、熱した鉄筆(てっぴつ)や鏝(こて)などを紙や絹などに押し当て、絵や文字を表現した作品です。燃えやすい素材に火で絵が描けるとは信じがたいかもしれません。しかし、本展でご紹介する作品は、水墨画さながらに線描から点描、濃淡といった表現が巧みになされています。文献上では平安末~鎌倉時代頃に「焼絵」の記述が確認できますが、現存作例は江戸時代以降になります。焼絵が当時も稀な技法だったことは、江戸後期の歌文集に 「いといと珍らかにこそ(非常に珍しいことである)」 〔村田春海『琴後集』「焼絵記」〕の一文があることからも、うかがい知ることができます。
茶色を基調とした焼絵は、ぱっと見は華やかと言い難いものです。しかし、味わうほどに滋味深く、心焦がれるような魅力を秘めています。この春、板橋区立美術館で展開する茶色の珍事を、ぜひ目撃してください。
「三十六鱗図(登龍門図)」
江戸時代(18~19世紀)
彌記繪菴
江戸時代(18~19世紀)
個人蔵
江戸時代(18~9世紀)
彌記繪菴
「竹虎図」
江戸時代(19世紀)
彌記繪菴
江戸時代(18~19世紀)
彌記繪菴
中国・清時代(1919年)
村上コレクション
朝鮮時代以降(20世紀)
個人蔵
朝鮮時代以降(20世紀)
彌記繪菴
安政3年(1856)
彌記繪菴
「伸びゆく生の形」
令和元年(2019)
作家蔵
「星―『心をケアする猫タロット占い』より―」
令和7年(2025)作家蔵
関連イベント
講演会・美術講座
参加無料、要事前申し込み
申込方法:ウェブ申し込み、先着順
申込開始日時以降に、インターネット上の申込フォーム(Logoフォーム)へ必要事項を記入・送信してください。
申込開始日:2026年2月21日(土曜日)午前9時より
※1申込につき1名ずつお申込みください。
※イベントごとに申込フォームは異なりますのでご注意ください。
※申込が完了すると、受付完了メールが届きます。
※お問い合わせ:03-3979-3251(板橋区立美術館)
講演会「朝鮮通信使も見た日本の焼絵」
日時:3月8日(日曜日) 14時~15時30分
講師:片山真理子氏(東京藝術大学美術学部附属古美術研究施設助教)
定員:60名
場所:板橋区立美術館 1階講義室
講演会「いといと珍らかなる焼絵の世界」
日時:3月20日(金曜日・祝日) 14時~15時30分
講師:植松有希(当館学芸員)
定員:60名
場所:板橋区立美術館 1階講義室
美術講座「焼絵を知ろう・近くで見よう」
日時:3月21日(土曜日)14時~16時
講師:田部隆幸氏(焼絵(烙画)研究家)、植松有希(当館学芸員)
定員:20名
場所:板橋区立美術館 1階講義室
ワークショップ
「電熱ペンで焼絵を描いてみよう」
はがきサイズの板に電熱ペンで焦がして焼絵を描き、額に入れて完成させます。
日時:3月14日(土曜日) 午前の部:10時~12時/午後の部14時~16時 (各回2時間)
講師:高梨真澄氏、加藤朱莉氏(日本ウッドバーニング協会事務局)
参加料:2,000円
定員:各回12名ずつ
対象年齢:小学3年生以上
場所:板橋区立美術館 1階講義室
申込方法:2月21日(土曜日)午前9時より電話(03-3979-3251・月曜休館)にて受付開始、1申込につき2名まで、先着順
学芸員によるスライドトーク
参加無料、定員60名、申込不要
開催日:3月28日(土曜日)、4月4日(土曜日)
時間:各回14時から30分間程度
場所:板橋区立美術館 1階講義室
巡回スケジュール(予定)
2026年4月28日(火曜日)~5月31日(日曜日)
中之島香雪美術館(大阪市)
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