第14回 夏の教室「絵で読む、感じる 日本の絵本」
古くから「物語る絵」の文化をもち、戦後は欧米に学びながら独自の表現を築いてきた日本は、世界有数の絵本大国です。
2017年のボローニャ・ブックフェアでは、日本語がわからなくてもめくることによって楽しめる新しい日本の絵本をさまざまな角度から紹介し、大きな反響がありました。
そこで今回の夏の教室では、言語の壁を越えて伝わる日本の絵本の特色について多彩な講師陣とともに考えます。
- 日程
- 2017年8月4日(金曜日)・5日(土曜日)の2日連続 午前10時30分〜午後5時00分
- 講師
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- 広松由希子(絵本評論家)
- きたむらさとし(絵本作家)
- 佐々木紅(福音館書店編集部)
- 土居安子(大阪国際児童文学振興財団総括専門員)
- 村山純子(エディトリアルデザイナー)
- 児島なおみ(絵本作家)
- 対象
- 全日程参加できる18才以上の方
- 定員
- 42人(定員を越えた場合は抽選)
- 参加費
- 5,000円
- 申込方法
- 往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申込みください。
- 「夏の教室」申込
- 氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号
- 職業(学生の場合は学校名と専攻)
- 自分にとって絵本とは何か
- 過去の「夏のアトリエ」「夏の教室」「夏のセミナー」の参加の有無
このページに関するお問い合わせ
板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
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