浸水深表示の設置について
概要・目的
国が推進する「まるごとまちごとハザードマップ」の取組みを踏まえ、荒川氾濫時に想定浸水深が3メートル以上となる蓮根・舟渡・高島平地区を中心とした区立施設及び電柱に浸水深表示を設置します。
この取組みは、平時から区民の皆様に水害に対する危機意識を高めていただき、水害による被害を最小限とすることを目的としています。
設置箇所
区立施設
41か所
設置施設一覧は添付ファイルのとおりです。
電柱
約120か所
概ね300メートルごとに設置(蓮根・舟渡・高島平地区)
設置スケジュール
令和6年度
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区立施設(41か所)
(注意)都営住宅、民間集合住宅の併設施設は除く -
舟渡・高島平(新河岸)地区の電柱(38か所)
令和7年度
蓮根地区の電柱(約40か所)
令和8年度
高島平(新河岸を除く)地区の電柱(約40か所)
看板デザイン
表示内容
看板の表示内容及びデザインについては以下のとおりです。
(1)洪水を表すピクトグラム、設置箇所の想定浸水深
(2)設置年月
(3)洪水を表すピクトグラム
(4)設置箇所の想定浸水深
設置イメージ
浸水深表示の設置イメージは以下のとおりです。


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このページに関するお問い合わせ
危機管理部 防災危機管理課 計画推進係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2159 ファクス:03-3963-0150
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