住民基本台帳ネットワーク よくある質問
住民基本台帳ネットワークシステムには、どのようなメリットがありますか?
一部の手続きで行政機関への申請、届け出を行う際、住民票写しなどの添付が不要になっています。
パスポートの新規申請など、住基ネットを利用した行政手続における住民票の写しの省略は、全国で年間約1,000万件程度となっています。
全国どこの市区町村でも住民票がとれます。[住民票の広域交付]
ただし、広域交付住民票には、本籍地・戸籍筆頭者の記載ができません。詳しくは、「広域交付住民票の請求」のページをご覧ください。
「転入届の特例」による転出入の手続きができます。
マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード(注)の交付を受けている場合には、転出入の際に必要な書類(転出証明書)が不要になる「転入届の特例」の手続きを取ることができます。詳しくは、「転出届(板橋区外へ転出する方)」のページをご覧ください。
(注)住民基本台帳カードの発行は、平成27年12月28日で終了しました。
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付などの基盤となっています。
マイナンバーカードは、マイナンバー(個人番号)の提示と本人であることの確認が1枚でできる唯一のカードです。また、オンラインで子育てをはじめとする行政手続をすることができるほか、コンビニエンスストアで住民票の写しなどを取得することが可能です。
詳しくは、総務省ホームページでもご覧になれます。
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このページに関するお問い合わせ
区民文化部 戸籍住民課 住民台帳係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2207 ファクス:03-5248-7096
区民文化部 戸籍住民課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。