広報いたばしテキスト版（令和4年3月19日号）4面

注：新型コロナウイルス感染症の影響で、記事の内容が中止・変更になる場合があります。詳しくは、区ホームページをご覧ください。
注：費用の明示がないものは無料

熱帯環境植物館春休み特別展　生きものと行く世界旅行

　本展では、世界各地の生き物・風景を紹介します。当館で旅行気分を味わってみませんか。

開催案内

とき　4月10日（日曜日）まで、午前10時から午後6時（入館は午後5時30分まで）
入館料　一般260円、小・中学生および65歳以上の方130円
注：土曜日・日曜日は小・中学生無料

展示内容

オセアニア旅行

　オーストラリアに生息するフトアゴヒゲトカゲや、パプアニューギニアなどに生息するレインボーフィッシュの仲間を紹介します。

北中米旅行

　北米東海岸からメキシコ湾岸に分布するキタダイヤモンドガメや、カリブ海に生息するエンゼルフィッシュの仲間を紹介します。

南米旅行

　南米に広く分布する蛇（コロンビアレインボーボア）や、アマゾン川に生息する小型淡水魚（ネオンテトラ・コリドラスなど）を紹介します。

アフリカ旅行

　マダガスカル島などに生息するパンサーカメレオンや、ナイル川などに生息するデンキナマズを紹介します。

東南アジア旅行

　東南アジアに広く分布するトッケイヤモリや、海南島などに生息するライノラットスネークを紹介します。

いずれも

注：生き物の状態などにより、変更になる場合あり。

期間中の催し

解説タイム「15分間世界一周」

とき　土曜日・日曜日・祝日…午前11時から午前11時15分、火曜日から金曜日…午後2時から午後2時15分
注：当日、直接会場へ。
内容　展示生物の解説
費用　入館料

ところ・問い合わせ

熱帯環境植物館　電話5920-1131〈月曜日休館。ただし3月21日（祝日）は開館し22日（火曜日）休館〉

3月19日から4月17日はニリンソウ月間

区の花ニリンソウが見頃を迎えます

ニリンソウとは

　白い花を2輪ずつ咲かせる春の花で、桜が咲く頃から約2週間が見頃です。初夏には、地上部が枯れてしまうため、目にする機会が少ない山野草です。
　区は、昭和55年に区の花に選定し、ニリンソウを含めた山野草・樹林の生育環境を大切にしています。

ニリンソウの咲く公園

都立赤塚公園大門地区（大門16）

　都内最大級の自生地です。赤塚公園ニリンソウを守る会が保全活動を行っています。

赤塚植物園

　約3万輪のニリンソウが見られます。開花状況は、区ホームページをご覧ください。

小豆沢公園（小豆沢4-16）

　北側斜面に群落が多く見られます。小豆沢公園愛護協力会が保全活動を行っています。

注：このほかの公園は、下記のリンクをご覧ください。

• 区の花ニリンソウ

月間中の催し

ボランティアガイドによるツアー

コース・とき

1. 大門自生地ニリンソウガイド…土曜日・日曜日、午前10時から正午
2. 春の野草観察会…月曜日・祝日
3. ニリンソウ観察Day…4月3日（日曜日）午前10時から午後3時

注：荒天中止
注：当日、AC都立赤塚公園大門地区（大門16）で随時受け付けB午前9時に赤塚溜池公園（赤塚5-35-27）集合・正午に解散予定。
問い合わせ　都立赤塚公園サービスセンター　電話3938-5715

ニリンソウ展

とき　4月1日（金曜日）から8日（金曜日）（2日（土曜日）を除く）、午前9時から午後5時
ところ　プロモーションコーナー（区役所1階）
内容　ニリンソウの生態・保全活動

緑のガイドツアー

とき　4月5日（火曜日）
注：午前9時30分に都営三田線「新高島平」集合・正午に赤塚植物園解散予定
注：雨天時は6日（水曜日）に順延
内容　都立赤塚公園などのニリンソウ大群落・野草の観察
定員　20人（抽選）
費用　100円
申し込み　3月24日（木曜日）午後5時まで、電話・電子申請（区ホームページ参照）で、みどりと公園課みどり推進係

問い合わせ

みどりと公園課みどり推進係　電話3579-2533

アプリで「広報いたばし」を配信しています

　スマートフォンなどから利用できる行政情報アプリ「マチイロ」・多言語対応アプリ「カタログポケット」・電子チラシサービス「Shufoo！（シュフー）」で、「広報いたばし」を配信しています。
注：詳しくは、下記のリンクをご覧ください。

• 広報いたばし入手方法

問い合わせ　広聴広報課広報係　電話3579‐2022