広報いたばしテキスト版(令和7年5月24日号)4面
郵送・オンラインなどでできる手続きをご活用ください。詳しくは、区ホームページをご覧ください
注:費用の明示がないものは無料
区民文化祭参加者募集
10月・11月に開催する区民文化祭は、区民のみなさんが日頃の練習の成果を発表する場です。ぜひ、ご参加ください。
注:区民文化祭は、板橋区、板橋区文化団体連合会、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団の三者による共催事業です。
書道展
A区民書道展
部門 1部…一般・大学生、2部…高校生、3部…中学生、4部…小学生対象 区内在住・在勤・在学で、アマチュアの方
費用 1部…4000円、2部…3000円、3部・4部…1500円
開催日
とき 10月9日(木曜日)から12日(日曜日)
B書家作品展
対象 区内在住・在勤で、書家・書道教育者など
注:アマチュアの方を除く。
注:未発表のものに限る。
費用 5000円
開催日
とき 10月29日(水曜日)から11月2日(日曜日)
ABいずれも
ところ 区立美術館
注:出品者が搬入・搬出
資料請求 8月5日(消印有効)まで、はがきで、板橋区文化団体連合会事務局(郵便番号173-8501)
注:申し込み記入例(6面)の項目と作品の種類(AまたはB)、Aは部門も明記。
申し込み締切 9月3日(必着)
ITABASHI音楽のつどい
内容 合唱・合奏・バンド演奏など
注:出演時間は15分以内
対象 区内在住・在勤・在学で、区内で音楽活動をしている団体
費用 1人300円
申し込み 8月22日(消印有効)まで、はがきで、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団
注:申し込み記入例(6面)の項目と団体名、発表内容を明記。
開催日
とき 11月24日(休日)
ところ 区立文化会館大ホール
バレエ&ダンス秋の祭典
出演を希望する方は、オーディションを受けてください。
オーディション
とき 7月6日(日曜日)午後2時から
ところ グリーンホール1階ホール
部門 AクラシックバレエBジャズダンス
対象 中学生以上で、Aトウシューズでの舞台経験がある方Bダンス経験が3年以上ある方
審査 実技・集団面接
資料請求 6月19日(消印有効)まで、はがきで、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団
注:申し込み記入例(6面)参照
注:合格した場合は、参加費(2万5000円)・実費(衣装代など)が必要。
申し込み締切 6月27日(消印有効)
開催日
とき 10月26日(日曜日)
ところ 区立文化会館大ホール
日本趣味のつどい
内容 日本の古典芸能
注:出演時間は6分以内
費用 1舞台3000円と出演者1人につき1500円
申し込み 7月31日(消印有効)まで、はがきで、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団
注:申し込み記入例(6面)の項目と演目(ふりがな)、出演人数を明記。
問い合わせ 板橋区日本趣味のつどい・若柳 電話049-246-3783
開催日
とき 11月2日(日曜日)
ところ 区立文化会館小ホール
日本民謡のつどい
部門
- 個人…一般発表唄 注:出演時間は出入りを含めて2分15秒以内
- 団体…a一般発表唄b一般発表器楽 注:いずれも出演時間は出入りを含めて3分30秒以内
- 幼児、小・中学生唄
注:複数部門の参加可
対象 区内在住・在勤・在学の方
注:AB中学生以下を除く。
費用 A1000円B1団体3000円
申し込み 7月3日(消印有効)まで、往復はがきで、板橋区民謡連盟・鈴木弘(郵便番号174-0063前野町5-36-5-303)
注:申し込み記入例(6面)の項目と部門(AからC、Bはabの別も)を明記。団体の場合は代表者分を記入し、参加人数を明記。
開催日
とき 11月2日(日曜日)
ところ 区立文化会館大ホール
日本舞踊のつどい
内容 A日本舞踊(新舞踊・民踊を除く)B日本舞踊(舞踊小曲を含む)
注:出演時間はA20分B10分以内
対象 区内在住・在勤・在学の方
注:A大道具・かつら・衣裳代などの実費B参加費5万円・衣裳が必要
申し込み 6月30日(消印有効)まで、はがき・Eメールで、板橋区日本舞踊連盟・若柳華妙(郵便番号173-0016中板橋30-1)、同連盟・若梢 Eメールwakasyo810@gmail.com
注:申し込み記入例(6面)参照
問い合わせ 同連盟・若梢 電話080-3734-0889
開催日
とき 11月3日(祝日)
ところ 区立文化会館大ホール
合唱のつどい
内容 1グループ6分以内の合唱
注:伴奏はピアノなどの楽器による生演奏に限る。
注:声楽家・青山恵子による講評あり
対象 区内の合唱団体
費用 1団体5000円
資料請求 7月18日(消印有効)まで、はがきで、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団
注:申し込み記入例(6面)参照
申し込み締切 7月31日(必着)
開催日
とき 11月9日(日曜日)
ところ 区立文化会館大ホール
謡曲と仕舞のつどい
対象 区内在住・在勤・在学の方
注:流儀は問いません。
費用 1000円
申し込み・問い合わせ 8月29日(金曜日)まで、電話・Eメールで、板橋区謡曲連盟・田辺 電話090-1253-9907 Eメールugj70665@nifty.com
注:申し込み記入例(6面)参照
開催日
とき 11月15日(土曜日)
ところ 区立文化会館第1・2和室
問い合わせ
公益財団法人板橋区文化・国際交流財団(郵便番号173-0014大山東町51-1)電話3579-3130
いたばし区民文芸 3月・4月分
歌壇 宇田川寛之 選
天 あれほどの思い出作った友は去年(こぞ)施設に行けり老いかみしめる 伊藤圭子
地 米櫃に赤子の母を隠す祖父吾が命あり関東大震災 伊藤恭一郎
人 老眼の更に進みて読めばすぐ春眠となるありし日の父 朝田明己
評 天賞、かけがえのない思い出を作った親友ともいえる存在が施設に入ったという。抗(あらが)えない老いの実感。地賞、関東大震災の一首。度々聞かされてきたことなのだろう。そして命を継承した自分がいる。人賞、在りし日の父は直ぐに春眠を引き寄せた。それは老眼だけが理由ではない。
俳壇 中村和弘 選
天 モノクロの輪島朝市冴返る 米田達仁
地 花鉢を取り込む指に牡丹雪 春日芳子
人 宅配の声に初音が迷い込み 伊藤恭一郎
評 天賞、地震そして火災に崩れた建物、まさにモノクロの輪島朝市通り、悲惨さが目に見える。地賞、花鉢を取り込む指にふわりと牡丹雪、日常にもこんな時がある。ロマンあり。人賞、鶯の初音、なんと宅配便の声と同時に聞こえた。偶然にペーソスあり。
川柳 尾藤川柳 選
天 溺れるも虜となるもショータイム 米田達仁
地 ハミングの親子に蝶のレクイエム 浅賀清
人 トランプで吉凶占う世界の目 伊藤恭一郎
評 天賞、春の明るい話題。今年も楽しめそう。地賞、「親子に」か「親子の」で意味が微妙に変わる一句。何れもアイロニーだが、「に」だとやや怖い世界。人賞、時事的な句でいいのですが、中八は句の緩み。「吉凶を問う」とでも言い換えれば、時事川柳としてのリズムの鋭さが生まれる。僅か十七音しかない川柳では、テニヲハとともにリズムも大切。
いずれも
申し込み・問い合わせ 6月2日(必着)まで、はがきに部門(短歌・俳句・川柳の別)、作品(1人各部門1作品で未発表のもの)と必要事項(申し込み記入例6面参照)を明記のうえ、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団(郵便番号173-0014大山東町51-1)電話3579-3130
注:文字は楷書で丁寧に。漢字にはふりがなも明記。
注:入選作品の他誌への投稿はご遠慮ください。
注:令和6年度の入選作品集(A4判)を1冊100円で販売。希望する方は、直接、同財団。
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