赤塚保育園ニュース 冬号

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ページ番号1004158  更新日 2025年3月7日

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年末コンサートがありました

写真:年末コンサートの様子
豊昭学園のブラスバンド部による生演奏

豊昭学園のブラスバンド部の生徒さんたちが、様々な曲を演奏してくれました。子どもたちが大好きな曲ばかりで、一緒に歌ったり踊ったりして楽しんでいた子どもたちです。生で聴く大迫力の演奏は心に深く響き、子どもたちにとって良い体験となりました。

新年お楽しみ会がありました

写真:獅子に頭をかんでもらっている様子
一年間、健康に過ごせますようにと、獅子に頭をかんでもらいました

新年お楽しみ会の集会がありました。年長児による劇ごっこの発表や、職員が芸を披露し、楽しい時間となりました。獅子舞を鑑賞したあとは、一年間、健康に過ごせますように、との願いを込めて獅子に頭をかんでもらった子どもたちです。5歳児が作ったミニお獅子も好評でしたよ。

節分の行事がありました

写真:鬼役になった5歳児の様子
5歳児が鬼役になり、豆まきごっこを楽しみました

幼児クラス、乳児クラスに分かれて集会を行いました。その後は、鬼に変身した5歳児が各クラスに登場し、異年齢で交流しながら豆まきごっこを楽しみました。鬼役になった5歳児クラスの子どもたちは、0歳児には「豆をなげてもいいよ」と優しく、4歳児には少し怖い要素もプラスして、年齢に合わせた接し方で楽しませてくれていました。

食育活動に取り組んでいます

米作り

写真:収穫した稲から籾殻と玄米を分けている様子
収穫した稲を乾燥させ、子どもたちがもみ殻と玄米に分けました
写真:精米機に残った米ぬかを見せている様子
もみ剥きをした玄米を精米機にかけ、残った米ぬかに興味を示す子どもたち

4歳、5歳児クラスが春に田植えをした稲を秋に収穫し、乾燥させた稲のもみ剥きをしました。外側のもみを取り除き、玄米が見えると、普段食べている白米と違った色形に興味を持つ子もいました。

炊飯器で実際に米を炊いてみると、「いいにおいがしてきた」とドキドキわくわくした様子で炊き上がるのを待っていました。炊飯器のふたを開けた時には「わあ」と歓声が上がり、大喜びの子どもたちでした。

ポップコーン作り

写真:イエローポップの軸から実を取っている様子
イエローポップの軸から実を取っている様子

夏に子どもたちが育てた「イエローポップ」を乾燥させ、ポップコーン作りをしました。美味しいポップコーンができますように、と真剣な表情でひと粒ひと粒、軸から実を取っていました。

写真:イエローポップの実を火にかけている様子
取った実を機械で火にかけ、ポップコーンになるのを観察しました

普段食べている食材を実際に育てる経験を通して、食に関する興味が芽生えています。今後も子どもたちと一緒に楽しみながら食の大切さを伝えていきます。

冬の製作紹介

赤塚保育園の廊下や階段には、子どもたちの作った作品が展示されています。季節の製作活動や身近な素材を使った作品を作り、園内を明るく彩っています。

写真:5歳児が作った手作りかるた
5歳児クラスがひとり一文字を担当し、かるたを作りました
写真:4歳児のスノードームの製作
4歳児クラスがスパッタリングで雪を表現し、スノードームの製作を行いました
写真:1歳児クラスの節分の製作
1歳児クラスが、鬼の角や目を自分で貼り付けて、節分の製作を行いました
写真:3歳児が作ったひな人形
3歳児がブロックを組み合わせてひな壇を作り、作ったひな人形を飾りました
写真:5歳児クラスが作った雛人形の5段飾り
5歳児クラスの子どもたちが協力して、ひな人形の5段飾りを作りました

各クラス、それぞれ工夫して楽しみながら製作を行っています。子どもたちの豊かな発想に驚かされることも多く、そうしてできた作品は見ているだけで元気をもらえます。これからも、子ども自身のやりたいという気持ちを大切に取り組んでいきます。

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子ども家庭部 赤塚保育園
〒175-0092 東京都板橋区赤塚六丁目30番1号
電話:03-3930-0120 ファクス:03-3930-0114
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。