赤塚新町保育園 ニュース 夏号

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ページ番号1014819  更新日 2023年9月29日

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ニュース 夏号 2023

七夕を楽しみました

七夕
七夕の飾りつけ

 2・3歳児、4・5歳児が合同でホールに集まり、七夕の集会をしました。

 ホールに移動すると、これから何が始まるのかとワクワクしている様子の子どもたち。7月6日から七夕の話をしていたこともあり、7月7日は朝から「七夕だよね」と話している子もいました。集会では、七夕のお話を職員が演じ、それを観劇しました。
 5歳児は劇の登場人物が保育士であることに驚いたり、面白がったりし、3歳児は神様役の保育士に泣いてしまったり、「おひげの人(神様)はA先生だよね。」と友だちと言い合ったり…。また、2歳児は、いつもと違う雰囲気に緊張したり、織姫役の担任保育士を不思議そうにみつめたりしていました。そんな様子がありながらも、七夕のお話にも耳を傾け、楽しんでいました。

集会の様子

夏野菜を収穫しました

プランターに実ったなす
ぞう組で実ったナス

 春号のおまけページで紹介した、夏野菜の苗植え。6月の下旬に早々とぱんだ組(3歳児)のピーマンが実をつけました。水やりをしながら、「赤ちゃんのピーマンがあるよ」「これが1番大きい」と、その成長を楽しみにしていました。そしてついに食べられる大きさになって収穫することになると、「ぼくもやりたい」「わたしがやる」とたくさんの声があがりました。収穫したものを給食室に持っていき調理をお願いし、給食で炒めてもらいました。

ピーマンの収穫
収穫したピーマンを給食室へ持っていきます

 給食の配膳が始まると、保育士に「採ったピーマンあるかな。」と聞き、楽しみにしている様子。保育士が一口ずつお皿に配ったものを食べると、「おいしいね。」「もっと食べられる。」と嬉しそうにしていました。

夏ならではの涼しい遊び

 毎日暑い日が続き、水遊びや涼を感じる遊びが楽しい季節となりました。
 ひよこ組(0歳児クラス)は、ビニール袋に氷と水、そしてカラフルな玩具を入れて水風船を作ってお部屋の中でも夏らしい遊びを取り入れています。保育士が水風船を触って見せると、興味をもった子どもたちがやってきて真似しています。冷たさにびっくりして目を丸くしたり、袋のぷよぷよした感触を味わったり、遊び方は色々です。

ひよこ組 水風船あそびの様子
ひよこ組の水風船あそびの様子

 うさぎ組(2歳児クラス)はタライに水を張って水遊びをしました。最初はコップに水をくんで、水に浮かべた魚のおもちゃをポイですくったりして遊び、水が苦手な子は早く上がりたがる姿もありました。でも、回数を重ねるうちに、保育士や友だちとくんだ水でジュース屋さんをしたり、友だちを真似してバケツで汲んだ水を頭からかぶったりと、遊び方が変化し、水に親しめる子が増えてきました。

うさぎ組 水遊びの様子
うさぎ組の水遊びの様子

 ぱんだ組(3歳児クラス)は、水遊びの水に色をつけたり、大きな氷を水に溶かしたり、片栗粉に水を入れて粘土のようにして遊んだりと、様々な方法で夏の遊びを楽しんでいます。絵の具で色水遊びをすると、子どもたちはそれぞれペットボトルに水をくんで思い思いに遊び始めます。コップに色水を注いでジュース屋さんになり保育士や友だちとやり取りをしたり、色水を混ぜて色が変わる様子を観察し理科の実験のようにしたりして楽しんでいます。

ぱんだ組 水遊びの様子
ぱんだ組の色水遊びの様子

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電話:03-3977-5120 ファクス:03-3977-5203
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