高島平あやめ保育園ニュース 冬号
かぶとむし組のSDG'S
みんなにやさしいまち
年長になってから、お散歩に出かけると、これまでとは違ったことに気づくようになりました。その様子から「町探検」をメインにした散歩をしてみました。たくさんの気づきから自分たちの住む街を知ることができました。
それから「みんなにやさしいまちって、どんなだろう?」と考えるようになり絵にかいてオリジナルマップをつくりました。
「病院や警察はないと困るね」「公園も欲しい」「いきものにいてほしいから、川があると良いね」「車いすの人も通りやすい道が良いよね」アイデアがあふれた町が出来上がりました。
いきものにやさしいもり
荒川の土手に散歩に出かけ虫探しをするのが好きな子どもたち。自分たちの町の次は、「生き物が住みやすいところって?」と考えだしました。マップには子どもたちが散歩先で出会った生き物が描かれています。
「いきものは、いっぱいいてほしい」「木や草がたくさんあったほうがいいようね」など身近な自然はどんなところだろうと改めて目を向けました。
立体マップ
人に優しく、生き物が住みやすい環境を学び、製作好きな子どもたちは、やさしいまち立体バージョンを作りました。初めのころよりアイデアがあふれ、友達通しで話し合い、協力して完成させました。
意欲的な姿、満足そうな表情から、また一段と成長を感じた保育士でした。
緑のカーテンアートコンテスト
「優秀賞 フリースタイル部門」に入賞しました!

ひとつひとつが生き生きしています!
高島平あやめ保育園の5歳児クラスかぶとむし組では、緑のカーテンアートコンテストに作品を出しました!
夏に育ててたくさん実ったゴーヤをテーマに14名の子どもたちが一つ一つのゴーヤをイラストにして緑のカーテンの台紙に貼り付け1枚の作品に仕上げました。
どれ一つ同じゴーヤはなく個性的で元気いっぱいのゴーヤたちが彩る作品が、なんと今回優秀賞を受賞!
賞状もいただき、保育園生活の素敵な思い出の一つになりました!

入賞したことに子どもたちもとても喜んでいました!
身体を動かす遊び・室内編
保育士手作りのセンサリーマットを紹介します
このマットは五感を刺激し、成長を促す目的があります。
子どもたちは「これ何だろう」と興味を持って触ってみたり踏みしめてみて、デコボコ・フワフワなど遊びながら色々な感触を感じていました。
刺激が良いものとなり何度も楽しむ子もいれば、好みでないな…と思っていそうな子もいて様々です。
マットには、ラップの芯やペットボトルのキャップなど身近にあるものを再利用して付けています。
これもSDG’sのひとつですね。
普段から並べておいてもOK。さっと出し入れもできるのも、おすすめポイントです。。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 高島平あやめ保育園
〒175-0082 東京都板橋区高島平八丁目30番1号
電話:03-3932-4708 ファクス:03-3932-7181
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。