小桜保育園ニュース　秋号

食欲の秋

焼き芋

幼児クラスの子どもたちがさつまいもを洗っています。
水が入っているたらいの中に自分が選んだ芋を入れて丁寧に手で洗っている子どもたちです。

4歳児クラスと5歳児クラスの子どもたちで洗ったお芋をアルミホイルで包んでいます。
お芋を一つずつ穴が開かないよう丁寧に包んでいる子どもたちです。

5歳児クラスの子どもたちがお芋屋さんになって他クラスにお芋を配っています。
子どもたちはお芋屋さんの準備を頑張っており、ポスターやお金を作っていました。他クラスの子どもたちも手作りのお金を使ってお店屋さんからお芋を受け取ると喜んでいました。

乳児　散歩の秋

0歳児クラス

安心して保育園で過ごせるようになり、戸外への興味が増してきています。0歳児クラスでは、バギーに乗って日のあたたかさや風の心地よさを感じたり、保育者と手を繋いでお散歩を楽しんでいます。様々な車を発見したり、どんぐりや葉っぱなどの自然物を見つけると指差しで保育者に教えてくれます。

1歳児クラス

保育者やお友だちとの手繋ぎ散歩練習中の1歳児クラス。大好きな電車や車を見つけて、保育者とお話をしながら散歩を楽しんでいます。散歩先では自然物に触れながら、ゆったりと探索をしています。1つひとつの発見を保育者が受け止め共感・共有していくことで、より発見が楽しくなり、探索活動が広がってきています。

2歳児クラス

2歳児クラスでは歩ける距離も伸びてきており、色々な公園に友だちや保育士と手をつないで散歩に行っています。道中や散歩先の環境は階段や急斜面がありますが、保育者と一緒に楽しみながら歩いています。初めは保育者が支えながら階段や坂道を登っていた2歳児クラスの子どもたちも、少しずつ体の使い方を覚え、スムーズに歩けるようになりました。体幹がしっかりしてきて、体力もついてきたので、散歩先についてからも思いきりおいかっけこや固定遊具で体を動かすことを楽しんでいます。