小桜保育園ニュース 冬号

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ページ番号1031289  更新日 2022年2月8日

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新年子ども会

ししまい
お獅子に頭を噛んでもらっているところ

 新年子ども会では、幼児の交流グループに分かれ、かるた、すごろく、福笑い、こまなどの正月遊びを楽しみました。ほかのクラスの友だちの遊びをみながら、「やってみたい。」とコマまわしにチャレンジしたり、年長組の子どもが小さいクラスの友だちに遊び方を教えてくれる姿がみられました。また、獅子舞が各クラスをまわり、一年の健康や幸せを願いました。

こままわし
こま回しをしているところ
ふくわらい
福笑いをしているところ
すごろく
すごろくをしているところ

SDGSの取り組み

小桜保育園では幼児クラスを中心にSDGSの「生産者も消費者も責任ある行動を取ろう」や「陸の豊かさを守ろう」の項目から、保育園や家庭で出た廃材を捨てずに遊びの中に取り入れています。

空き箱を使ったごっこ遊び

空き箱
空き箱をままごとに使って遊んでいる

年少クラスでは、保育園ででた空き箱をそのままおままごとやごっこ遊びに使ったり、トイレットペーパーの芯を使って双眼鏡を作り、お散歩先に持っていき遊んでいます。普段ならごみとして捨ててしまうようなものも、子どもたちにとっては立派なおもちゃの一つです。

廃材を使った工作

工作
広告誌や紙袋で作った作品

年中クラスは、包装紙の切れ端や広告紙、紙袋などを使って、剣やおばけなど好きな物を自由に工作し、楽しんでいます。廃材を材料としているので気軽に遊ぶことができ、色や質も様々なのでアイデアがたくさん浮かび、それを形にする楽しさがあります。切ったり貼ったりして指先をたくさん使って製作遊びを楽しんでいます。

廃材のリサイクル

空き箱を積み重ねている
空き箱を積み重ねてあそんでいるところ

年長クラスでは、子どもたちとSDGSの話をし、そこから発展して家庭から持ってきてもらったお菓子の空き箱やティッシュ箱などを使い、箱積み遊びをしたり、コリントゲームを作って遊びました。そこで使ったものや残った物は、ごみとして廃棄するのではなく、お化け屋敷のおばけを作る材料にしたり、作ったものをまた解体し、自由に製作や遊びに使えるようにしています。

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 小桜保育園
〒174-0056 東京都板橋区志村三丁目32番1号
電話:03-3960-9341 ファクス:03-3960-8919
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。