向原保育園ニュース 春号
みんなの大きくなったところ
この一年間でたくさんの成長がありました
ドキドキワクワクの4月からあっという間に一年が経ち、いよいよ進級に向けての準備が始まろうとしています。この一年間でたくさんのことを経験して心も身体も大きくなった向原保育園のみんな。各クラスの成長した姿を聞きました。
たんぽぽ組(0才児クラス)

入園したころは保護者の方と離れて泣いていた子どもたちも、今では笑顔で元気に登園してくれるようになりました。ずりばいだったのが歩けるようになり、手づかみ食べだったのがスプーンを使って食べるようになるなど、心身ともに大きく成長しました。これからの成長も楽しみです。
なでしこ組(1才児クラス)

言葉を話すことが上手になってきたことで歌を楽しむことが増えてきたなでしこ組さん。保育士がうたう季節の歌をあっという間に覚え、気付くと口ずさんでいます。その姿がお友だちにも伝染し、遊びの中でも盛り上がっています。歌詞がうろ覚えだったり言い間違いをしながら熱唱している姿がとても可愛らしいです。
ちゅうりっぷ組(2才児クラス)

保育者との関わりが多かった姿から今ではお友だちとのやりとりができるようになりました。子どもならではの世界やイメージを楽しむ姿が増えてきて微笑ましいやりとりにほっこりします。
れんげ組(3才児クラス)

朝の会や帰りの会で座って静かに話を聞くことが上手になってきました。その日の活動内容や遊ぶときの約束事など話を聞くときには集中して聞こうとする姿が増えてきたことで、次は何をするかやどんな約束があるのかと自分で考えようとしています。
ひまわり組(4才児クラス)

初めは担任が議題を決めて子どもたちに投げかけていましたが、今では何か決め事があると子どもたちの方から「子ども会議で決めよう」という声が上がるようになりました。協力してみんなで決めようとする姿が出てきてその日の活動内容や行事で踊る振り付けなどいろんなことを話し合うひまわり組さんです。
さくら組(5才児クラス)

毎月の制作やお絵描きが好きなさくら組さんの3月のひなまつり制作は、「本物をよく見てみよう」ということでまずはじっくり観察するところから始まりました。そうすることで「こんな顔してるんだね」という発見があったり細かい部分までよく再現できていました。ひな人形を模写する子もいれば紙コップなどの材料を使い制作する子と個性豊かな作品が出来上がっています。何でどうやって作るかを一から自分で考えて取り組む姿に成長を感じます。
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