向台保育園ニュース 夏号

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ページ番号1004326  更新日 2025年10月9日

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シールやお絵描きを楽しくしています

クレヨンでのお絵描きを楽しんでいます

絵を描いたりシールを貼った絵
クレヨンで絵を描いて、そのあとシールを貼りました

4月は、クレヨンで描いた線が見えないぐらいの薄さでしたが、だんだんとクレヨンの線が力強くなってきました。色を選びながら、グルグルしたり模様を描いたりすることを楽しんでいます。お絵描き・シール貼りなど、たくさん楽しみながら手や指を使い、少しずつ上手になっている1歳児クラスです。

かっぱおやじからの手紙

お返事がきました。

かっぱ1
絵本から始まった魔女やかっぱおやじとのやりとり。
前にかっぱおやじに部屋を散らかされたことがあり、かっぱおやじを怖がる子もいました。
春に「怖がっている子がいるからもうしないでほしい」という手紙を書いたのです。
夏になり、手紙のお返事がきました。
「本当は仲良くしたいんだって」「きゅうりほしいって」
とかっぱおやじの手紙に喜んでいました。
返事案
子どもたちと、どんな返事を書こうかと案を出しました。
返事がもらえそうな内容を考えました。
字を書ける子が代表して書いたり、保育者に手伝ってもらって書きました。
かっぱ2
するとまたお返事が。
この後に園で育てていたきゅうりが育って採れると、
「かっぱおやじーきゅうり採れたよーこれだよー」
と空に向かって見せたり、排水溝に向かって見せたり、一生懸命知らせていました。
次はどんな味だったか、手紙を書いて知らせる予定です。

どろんこ遊びをしました

ドロドロでも気持ちいいね

どろんこ遊び
どろんこ遊びをしている様子

園庭でどろんこ遊びを楽しみました。最初は裸足のまま園庭に出ることに抵抗があった様子で「先生お靴はかなくていいの?」と不安そうな表情を浮かべていましたが、しばらくすると泥水に足をつけて遊び始めた子どもたち。砂に埋まった自分の足をみて「○○ちゃんの足見えなくなっちゃった」と目を丸くしてみたりいつもはすぐに崩れてしまうだんごつくりも水気を含むことで上手に丸い形になりそれを並べてお団子屋さんを楽しんでいました。お砂場に堀った大きな穴に「お水をいっぱい入れておふろ屋さんだ」とみんなで入っていたら、砂に水が吸収されてしまいあっという間に水がなくなり「あれ?」「なんでなんで?」と首をかしげている様子も見られました。

感触を楽しみながら、全身を使うダイナミックなどろんこ遊びに、笑顔になっていった子どもたち。発見と驚きを保育者や友だちと共有する中で、子どもたちの「もっとやりたい」「こうしてみるのはどうだろう」という意欲やチャレンジする気持ちをどんどん伸ばしていきたいです。

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子ども家庭部 向台保育園
〒174-0064 東京都板橋区中台二丁目15番7号
電話:03-3932-0058 ファクス:03-3932-2332
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