大谷口保育園ニュース 夏号
夏野菜を収穫しました
春に種を植えた夏野菜。毎日3歳児から5歳児クラスの子どもたちを中心に水やりをし、野菜の成長を見守ってきました。
そしてついにゴーヤの収穫日。3歳児がゴーヤを持ち、5歳児がはさみで切って収穫しました。
「とげとげしているね」と言いながら、色やにおい、手触りなどじっくりと観察していました。
収穫したゴーヤは「苦いね」と言いながらもおいしくいただきました。
きゅうり、なす、オクラ、カラーピーマン、すいかなどの夏野菜も続々と収穫しています。
夏祭りを楽しみました
7月19日から22日までの4日間にかけて、夏祭りを楽しみました。
4歳児、5歳児がアイデアを出し合って話し合い、夏祭りの屋台の内容を決めました。
1つ1つ心を込めて作ったものを、他のクラスのお客さんに販売しました。
かき氷屋さん、アイス屋さん、たこ焼き屋さん、ヨーヨーつり、金魚すくい、射的など、様々な屋台を開きました。
少しでも本物に近づけようと、様々な工夫をしました。
0歳児と1歳児に向け、玄関ホールにて出張屋台も行いました。
浴衣、甚平を着て盆踊りも踊りました。
太鼓の先生に太鼓を叩いていただくと、音に圧倒される子どもたちでした。
コロナ禍でなかなかお祭りに行くことができない今ですが、この4日間でたっぷりお祭り気分を味わうことができました。
水と氷と不思議な粉の実験
この夏、大谷口保育園では「みんなでたのしい わくわく保育」と題し、保育士が3人でグループを組み、子どもたちと一緒に楽しい経験をする活動を行っています。
この日は3歳児クラス向けに「水と氷と不思議な粉」を使った実験遊びをしました。
「なにをするの?」と興味津々な子どもたち。
濃度を変えた食塩水に絵の具で色を付け、濃度の薄い食塩水からコップに入れていくと、色が混ざらずに重なっていく実験。
ドライアイスを水で溶かしたものをコップに入れ、食器用洗剤で膜を張ると、ぷくーっと膨らむ実験。
重曹とクエン酸を1:1で混ぜたものの中に水を注ぐと、しゅわしゅわと溢れ出す実験。
どの実験にも興味津々で「どうなるの?」「すごーい」と目を輝かせていた子どもたちです。
身近なものを使って「ふしぎ」をたくさん見つけた日になりました。
今後も、子どもも保育士もわくわくする活動を行っていきます。
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