志村橋保育園ニュース 夏号
志村橋保育園ニュース 夏号
できることから やってみよう

子どもたちの身近にあることから、SDGsにつながることを考えました。「6:安全な水とトイレを世界中に」「14:海の豊かさを守ろう」につながるよう、給食やおやつで飲む牛乳の量を自分で決めて、残さないようにすることの大事さをお話しました。
きれいな水に戻すには

給食の汁物やおやつの牛乳を残して流すことで、川や海が汚れてしまうことを話しました。コップ1杯の牛乳を流してしまうと、魚が住めるくらいにお水をきれいに戻すためには、お風呂の湯舟、約9杯分の水が必要であるという話をすると、とても真剣に聞く子どもたち。
その日の給食はラーメンでしたが「魚が困るから、汁だけは全部飲む」と言う子もいて、話を聞いたことを意識していました。
自分で飲み切れる量を決めています

「ちょっと?いっぱい?」ひとりひとりに聞きながら、飲み切れる牛乳を注ぎます。食べ物や飲み物を残さないことが地球を守ることにつながることを、生活の中で知って欲しいと願っています。
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