新河岸保育園 ニュース夏号

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ページ番号1023740  更新日 2023年9月19日

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食育活動

スイカ割り

自分たちで育てたスイカで、スイカ割りをしました。

日に日に大きくなっていくスイカを収穫できる日を、とても楽しみにしていた子どもたちです。収穫したスイカの重さやにおい、触った感触などを感じ、友だちや保育士と共有して喜んでいました。

 

写真:スイカを持つ子どもたち
3歳児
収穫したスイカを持つことで、重さや触り心地、においなど直接感じ喜ぶ子どもたちです。

サングラスや目隠しをしながら、友だちや保育士の声を頼りに、スイカに向かっていきます。「そこー!」という声をもとに、棒を振りおろしてスイカを割ろうと頑張っていました。

みんなで協力することの楽しさを感じながら、スイカ割りを楽しむことができました。

写真:スイカ割をする子どもと、周りで応援する子どもたち
「もうちょっと前!」「がんばれー」など、応援の声がたくさん聞こえていました。
写真:割れたスイカを観察する子どもたち
5歳児
「種がとんでる!」「汁もすごい出てるよー」など、割れたスイカを見てとてもうれしそうな子どもたちです。割れたスイカで、たくさんの発見ができました。

お手伝い活動

4歳、5歳の子どもたちは積極的に食育活動に取り組んでいます。

4歳児クラスではトウモロコシの皮むきや、煮干しのはらわた取りなどお手伝い活動にたくさん取り組んでいます。5歳児クラスではお手伝い活動のほか、切り干し大根づくりをしたり梅シロップづくりにも挑戦したりしています。

食育活動を通じて、「どんな味がするかな」「食べてみたいな」など食材や料理に興味を持ってもらえたらよいと考えています。自分で作ったり、自分でお手伝いをしたりしたものは、子どもたちにとって格別のおいしさです。そのような経験を通して、好きな食材を増やしていければと思っています。子どもたちの「楽しい」「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、引き続きお手伝い活動を続けていきたいと思います。

写真:トウモロコシの皮をむく子どもたち
4歳児
皮むきをしている時から、給食で出てくるのを楽しみにしていました。
写真:切り干し大根づくりをする子どもたち
5歳児
細くスライスした大根を干して、切り干し大根を作りました。
おいしくできますように!

夏の感触遊び

写真:寒天遊びをする子どもたち
2歳児
様々な色の寒天を使って感触遊びを楽しみました。手でちぎったり、握ったり、足で踏んでみたり、型抜きをしてみたりと様々な感触を感じることができました。

 

暑い日がたくさん続いていましたが、いつも元気いっぱいの子どもたちです。水遊びで水に触れたり、シャワーで汗を流したりすることで、心地よく過ごせるようにしてきました。また、水遊びの中で様々な感触遊びも楽しんできました。

水風船や氷、寒天や絵の具など様々な感触に触れ五感を刺激することで、五感を育んでいき指先の感覚を養っていくことができます。また、繰り返し楽しんでいくことで「もっと色々なものに触ってみたい」という好奇心や「こうしたらどうなるかな」「やわらかいから優しく持ってみよう」などの想像力や思考力も養っていきます。

写真:窓ガラスに手で絵の具をつける子ども
1歳児
絵の具でボディーペインティングをしました。窓ガラスに手形をつけたりと大胆に遊び、絵の具の感触を楽しんでいました。

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 新河岸保育園
〒175-0081 東京都板橋区新河岸2-10-11-101
電話:03-3938-6701
子ども家庭部 保育運営課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。