新河岸保育園　ニュース秋号

ページ番号1033229　更新日 2023年12月13日

お庭ランドがオープンしました

暑かった夏が終わり、戸外遊びが盛り上がってくる秋を迎えました。

新河岸保育園の園庭がリニューアルし、お庭ランドがオープンしました。

まずは説明を聞きます。いつもと何かが違う園庭に子どもたちはワクワクした様子です。

新しくなった遊具は、ミュージックボックス・箱積み木・タイヤトランポリンです。

子どもたちが自ら遊び込める環境を作りたいという保育士たちの思いのもと、自由な発想を持って遊べる遊具を用意しました。

新河岸保育園は、毎日遊び始める前に準備運動も兼ねて体操をしています。

踊ることが大好きな子どもたちのために、体操の時間が終わった後でも好きな曲で踊れるようにミュージックボックスを作りました。

ミュージックをかけるのは、ゆりぐみ（5歳児クラス）の子どもたちです。

箱積み木は色々なものに見立てて遊べるところが特徴です。

お家や電車、船など、子どもたちの遊びがもっと盛り上がる素材となってほしいと思い、用意しました。

子どもたちは何を作るかな。

子どもたちは思い思いに楽しそうなものを作っていました。

どうしたら思ったものが作れるかと同時に、どうやったら危険なく遊べるかも自分たちで考えて遊べるように伝えました。慎重にやってみたり、年下の子がやる前には直してからやらせてあげたり、子どもたちなりに考えています。

タイヤとマットを組み合わせるとトランポリンのようになるんだよと教えると、「やってみたい」と目をキラキラ輝かせる子どもたち。

乳児クラスにも幼児クラスにも大人気でした。

トランポリンは遊びながら体幹も鍛えられるので、遊びを通してしっかりとした身体づくりにもつながっています。

これからどんな風に子どもたちが遊びを広げていくのかが楽しみです。

ばらぐみ（4歳児クラス）とゆりぐみ（5歳児クラス）が芋ほりで取ってきてくれたお芋を使って、ちゅうりっぷぐみ（1歳児クラス）とすみれぐみ（2歳児クラス）がお芋スタンプをしてみました。

ちゅうりっぷぐみ（1歳児クラス）は、大きな紙にみんなでペッタンとスタンプを押します。夢中になって、繰り返し楽しんでいました。

すみれぐみ（2歳児クラス）はまず、お芋の中身を予想。

「どんな色かな」「どんな形かな」「どんな匂いがするのかな」

保育士が切ってみせるところを、ワクワクしながら見ている子どもたちです。

「きいろ！」と中の色を予想したり、「お芋の匂い・・・」少し恐る恐る匂いを嗅いだ後はいざスタンプに挑戦。

大きいお芋から小さなお芋まで、たくさんあるものから好きなお芋を選んで楽しみました。