ときわ台保育園ニュース　春号

桜満開

新年度が始まりました

あたたかい日が続いた春。園庭の桜の木もあっという間に満開になりました。

風が吹くたびにひらひらと舞う花びらを、小さないくつもの手がつかまえます。きれいな花びらを見つけては、大事に大事に抱えて見せてくれるのです。

今は小さなサクランボを実らせて、子どもたちを楽しませています。

園庭の桜はいつも、ときわ台保育園を見守ってくれてます。

 

子どもの日

こいのぼりが泳ぎました

毎年子どもの日が近くなると、こいのぼりが登場します。
大切に受け継がれてきたときわ台保育園のこいのぼりは色あせておらず、今もきれいです。

「あっ、こいのぼり」

園庭の隅にあるポールに上げられるのですが、子どもたちはすぐに気が付きます。
保育園の空を優雅に泳ぎました。
 

運動会ごっこをしました

3，4，5歳児で集会も行いました。
園庭に泳ぐこいのぼりのように、大きくたくましくなるぞ。
そんな願いを込めて、各クラス力を合わせて頑張りました。

最初にお話ししたのは「勝ち負けより最後までがんばることが大事」ということです。

行事食

子どもの日の給食です。
保育園の子どもたちは、給食のこいのぼりの形のミートローフもとても喜んで食べていました。

乳児クラスの子どもたちにとっても、お庭で頑張っていた幼児クラスの様子が印象的だったようで、「玉入れやりたい」「おなじのやってみたい」と声が上がっていました。