弥生保育園ニュース 夏号

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ページ番号1026406  更新日 2022年8月18日

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きれいな海を守ろう

制作物をみる子どもたち

お魚のサンキャッチャーとくらげを作って飾り、2歳児のお部屋にきれいな海ができました。

光に照れされたお魚を見て、「わあ、きれい。」ときらきらした眼差しで見つめ、自分で作ったお魚やお気に入りのくらげを嬉しそうに教えてくれました。

泳ぎに行こう

くらげになりきって泳ぐ真似をする子どもたち

作ったお魚やくらげになりきって、保育園中を泳いだり、ダンスをしたりもしました。「楽しいね。」「もう一回泳ぎに行こう。」とつぶやく子どもたちです。

海を守るためにできること

ウミガメの話をする場面

ある日、海で捨てたごみを見たウミガメが、ごみを食べてお腹が痛くなったお話を子どもたちにしました。ごみはごみ箱に捨てることで、お魚やくらげたちも、元気に泳ぐことができることを伝えると「ごみ箱に捨てるんだよね。」と言っていました。生きものたちが元気に泳ぐことができる、きれいな海を守っていきたいですね。

これからも子どもたちと一緒に考え合う機会を大切にしていきたいと思います。

SDGs4、12,14のマーク

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子ども家庭部 弥生保育園
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電話:03-3956-2995 ファクス:03-3956-8982
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