弥生保育園ニュース 春号

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ページ番号1032909  更新日 2022年6月22日

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テントウムシの成長

お庭にテントウムシの幼虫がたくさんいました。興味を持った子どもたちと図鑑を見ながら観察を続けました。

さなぎからテントウムシが出てきた様子

みんなの大好きな滑り台に、さなぎになったテントウムシがたくさんついていました。

「テントウムシさんつぶれちゃうもんね」

滑りたい気持ちをぐっとこらえて成長を見守りました。

ある日「先生、テントウムシが出てきたよ」

さなぎから出てきたテントウムシを発見しました。

成虫になったテントウムシ

テントウムシを観察している様子

テントウムシを見ている様子

*テントウムシは転ぶと羽を出して元に戻る。

*丸い容器にのせるとぐるぐる歩く

など、図鑑に書いてあった通りになるのか観察しました。

手にテントウムシをのせている様子

つぶしてしまわないように大事に手から手へ歩かせることも、上手になりました。

梅雨になり、雨が降ると「テントウムシさん大丈夫かな」と心配しています。観察を通して大好きになった子どもたちでした。

これは何に使おうかな?

散歩で出かけた公園で、保育士が葉っぱを目と口に見立てて顔を作りました。
見つけた子どもたちが「おもしろいなぁ」と次々に葉っぱを持ってきました。

葉っぱで遊ぶ子どもたち

散歩で出かけた公園で、保育士が葉っぱを目と口に見立てて顔を作りました。
見つけた子どもたちが「おもしろいなぁ」と次々に葉っぱを持ってきました。

遊んでいる子どもたち

「眉毛にしたらいいと思って」

と花のおしべを持ってきた子に

「いいね。そこに置いてよ」と他の子どもたち。

友達のアイディアを認め合える子どもたちに「いいね」と言いたくなるほど保育士も嬉しくなりました。

みんなで協力してかわいい人が出来ました。

葉っぱで作った顔

無事完成しました。

最後は「ばいばい。またくるね」と別れをいって帰りました。

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