弥生保育園ニュース 春号

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ページ番号1032909  更新日 2023年6月15日

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すみれぐみ おばけやしき

 すみれ組では、ブームになっているおばけのイメージがどんどん膨らんでいました。そこで、子どもたち自身が想像を膨らませたおばけになりきって、表現してみようということから、おばけやしきを開催することにしました。自分がやってみたいおばけの設計図を描き、おばけやきしに向けてのやることリストに合わせて担当を決め、準備を進めていきました。

おばけの設計図

おばけやしき やることリスト

 大きい看板や入場チケットは子どもたちの力を合わせて作り、おばけやしきに使う飾りや衣装は、絵本を見ながらさらにイメージを膨らませて作りました。

 おばけやしきに向けてのリハーサルをし、それぞれのおばけの動き方や台詞のアイディアを出し合い、いよいよ本番です。

看板づくりの様子

話し合いをする様子

本番当日、初めはドキドキしていたすみれ組さんでしたが、お客さんが喜んでいる姿を見て、だんだん声も動きも大きくなっていました。最後のお客さんが帰ると、「大成功。」と両手を上げ、大きな拍手をしていました。

おばけやしき当日の様子

えほんのまち ひまわり

 ひまわり組では、自分の気持ちを言葉で伝えることを大切にしてほしいという思いから、子ども会議やインタビューという活動を継続して取り入れてきました。

 そこで5月に入ってから絵本作りにも取り組みました。画用紙を切って折り、絵本の形にしたものを子どもたちに手渡すと、真っ白な絵本に「何を描こうかな。」とウキウキした様子でした。想像力を膨らませ、物語、図鑑、クイズや迷路など、様々なジャンルのオリジナル絵本が出来上がりました。

完成した絵本

 絵本が出来上がると「見て。」と保育士や友だちと見せ合いをし、「面白い。」「続きも見たいな。」と褒め合うことで、「もっと描きたい。見せたい。」の気持ちに繋がりました。たくさんの絵本が出来上がったので、ひまわり組の靴箱の上にも飾り、保護者の方々にも読んでいただく機会を作りました。

絵本作りの様子

保護者の方向けに展示した絵本

 6月にえほんのまち ひまわりという図書館ごっこを開催し、年下のクラスのお友だちに、作った絵本を読んであげようと企画しています。

SDGsのマーク4

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子ども家庭部 弥生保育園
〒173-0021 東京都板橋区弥生町16番3号
電話:03-3956-2995 ファクス:03-3956-8982
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